日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ある小児科医の独り言(その77)

3月末で2人いなくなり(その内の1人が自分)、4月末までに1人いなくなり、代わりに、4月に3人、5月に1人、新しい先生が、この病院に常勤医として来る。来る4人のドクターの内、3人は、前、ここで勤務していた先生達。出戻り組が多いこの病院、こ…

ある小児科医の独り言(その76)

大学受験をする場合、それなりに問題を分析して、その対策をちゃんとしておいて、それがうまく当たれば、予想外のいい結果をもたらすこと、確かにあると思う。 入試では、入学出来る数が限られているからして、いい方法がないとすれば、手っ取り早くペーパー…

ある小児科医の独り言(その75)

麻生総理が、総理になる条件とはと聞かれて、「孤独に耐えれる人間・・・」って感じで言われていた。ムーッ、そうだよな、リーダーたるもの、常に、孤独との闘いなのだ。リーダーは、弱音を吐けないもんなあ。 WBCのイチローを見ていても、イチローのつら…

ある小児科医の独り言(その74)

第102回歯科医師国家試験の発表があった。驚いた、合格率が、80.8%→74.2%→68.9%→67.5%(今年)となっている。一番成績の良かった大阪大学歯学部にしても、90.4%でしかない。この調子だと、その内、6割前後になるのかな?!歯科…

ある小児科医の独り言(その73)

昨日は、忙しかった。午前中、14歳の女児が腹痛で来て、CRPが19もあり、(内科医→開業医と受診していて、6日目になっていて)手術の出来る所に送った(この時、連絡取るも、院内の2人の外科医が、県外)。心肺停止の80歳の男性が25分間程心停止…

ある小児科医の独り言(その72)

後、今日を含めて4日しかない。4月1日には、もう、郷里の佐伯に帰っているのだなあ。それからは、台北→ソウルと行き、それから又、4月の下旬にここに来て、少し仕事をして、ゴールデンウィークも少し頑張って、5月11日の夜に成田を発ってオーストラリ…

ある小児科医の独り言(その71)

朝、7時半から病院の6階の会議室で始まった運営会議、その最後に院長が自分に挨拶をと言われて、何も言うことを用意していなかったが、次の様に言った。 「この運営会議に出席するのも、もうこれで最後になるかと思います。・・・3年7ヵ月ほどいました、…

ある小児科医の独り言(その70)

看護師の国家試験発表があって、病院の斜め前にある「上天草市立上天草看護専門学校」の合格者は、39名受験して38名合格となっていた。合格率が、全国平均90%ちょっと切っている。昨年は、90%ちょっとで、今年は、問題も難しかった感じだ。昨年は…

ある小児科医の独り言(69)

WBCの余韻がまだ残っている。WBCは、4年に1回しかない。次回のオリンピックからは、もう、野球はない。となると、WBCで日本が初回と2回連続優勝をしてる訳で、他の国がどんなに頑張っても、後、それを越える為には、12年間必要と言うことにな…

ある小児科医の独り言(その68)

昨日は、長い1日って感じだった。見るのに力が入って、肩が凝ってしまった感じだったかな。外来の検査のWBCwhite blood cell(白血球)が、野球のWBCに見えてしかたなかったドクターも多かったのではと思う。病院の受付の前の広い待合室も、高校野球…

ある小児科医の独り言(67)

今日の10時からWBCの決勝戦だなあ。もう、ここまで来たら、両者ともアッパレって感じだけど。韓国も強いけど、日本も強い。韓国としては、アメリカと戦いたかったみたいだけど(韓国にとっては、日本よりも戦い易い感じなのかな)。テレビでは、あるア…

ある小児科医の独り言(その66)

WBC準決勝、昨年と違って、一度負ければ敗者復活戦がない状況で、日本がアメリカに、9対4の大差で勝った。松坂がいきなりホームランを打たれて、先制点を取られったが、日本の攻撃陣もそつなく攻めて行って、結果的には、最後にダルビッシュがシャット…

ある小児科医の独り言(その65)

昨夜、NHKで、テレビの動向のことを長時間討論していた。20代の人の20%近くが、テレビを見ていないことをった。テレビが今から廃れると思っている人が多いことを知って、何か、ホッとした。 今や、携帯電話やインターネットで、自分の意志で内容が自…

ある小児科医の独り言(その64)

韓国とベネズエラ戦、今、7対0で、現在、韓国リードとのこと。スゴイ大差だなあ。 病棟も診て、外来も診て、WBCを気にしていたら、(11時過ぎに)天草市本渡の方から、4カ月の子どもが受診したいとのことで、待つことにした。 原監督の言い方が変わ…

ある小児科医の独り言(その63)

3月16日(月)の午前中、自宅に無線を取り付ける為に、業者さんに来てもらったのだが、出来ない。何せ、家に今あるパソコンの機種が、Window95とかWindow98で、せめてXPだと対応出来ていいんですがと言われた。で、諦めて、4月の初め…

ある小児科医の独り言(その62)

朝、8カ月の男児が、ロタウイルスの感染症で入院して忙しかった。小児科入院の2人(ロタウイルス感染症、頭部打撲後嘔吐)を10時までに退院させ、新生児を診て、外来を(5人ほど)診て、気が付いたら、WBCがもう既に始まっていて(仕事に久し振りに…

ある小児科医の独り言(その61)

昨日の韓国戦での負けで、朝から何となく元気が出ない自分に気が付いていた。それでも、8時半までに、新生児3人と入院2人を診上げて、外来をした。幸い、患者さんも少なかったが。で、正午からキューバ戦を真剣に見た。見る方も、力が入る。これで負けれ…

ある小児科医の独り言(その60)

結婚式の披露宴が終わってから、母の住んでる所に行った。母の好きな曲、「青葉の笛」の曲を吹いたら、いつもの様に口ずさんでくれた。で、一曲では物足りないと思って、「君が代」を吹いたら、(昔の人なので)ニッコリしてくれた。 で、(コッソリと練習し…

ある小児科医の独り言(その59)

WBCの日本と韓国の試合が12時からあって、ちょうどこの日の午後、帝王切開に付いたので、最後の方が見れなかった。で、手術場から出て来て、家族に説明して、医局に行くと、ちょうど試合が終わった所だった。4対1で、負けていた。ヒットの数は、4と…

ある小児科医の独り言(その58)

(3月14日:土)18:00から、TAO(太鼓のプロ集団で、大分県の久住に本拠地がある)の公演が佐伯文化会館であったので、家内と一緒に行った。超満員だった。佐伯の子どものチーム(5)が、TAOから指導を受け、TAOのメンバーと一緒に演奏し…

ある小児科医の独り言(その57)

エチオピアの難民キャンプに取材に行った時のことを、元NHK特派員人は話された。 ・・・ドイツ政府から派遣されているドイツの医師は、大きな軍事用の専用機で来て、医師も、それ専属の医師ばかりで、皆、独身。兎に角、その為に訓練された医師なので、脳…

ある小児科医の独り言(その56)

14日(土)に、昼の13時から2時間、大衆食堂で、「しゃべり場、何でもトーク」なる会に出席した。1000円の昼食を摂りながら、彩木(さいき:会員に差別なしのさ、意見を言うのい、皆で聞くき)の会主催で(実兄が会長)、9人集まっていた。 で、「…

ある小児科医の独り言(その55)

佐伯での姪の結婚式(15日)で4泊してきた。帰る時、勘違いで、バスに乗り遅れて、昨日(16日)20:05の熊本バスセンター発の最終便で帰った。松島からはクシーに乗り、22時をとっくに過ぎて、アパートに着いた。 乗り降りの時間を短縮する為に、…

ある小児科医の独り言(その54)

3月7日(土)WBCを見ていたら、画面に、地震速報が入って、それが何と自分のいる熊本。しかし、何ともなかったが。世の中、いつ何が起きるか分からないなあ。いつも、こんな感じで今生きている瞬間瞬間を味わって生きることが大切だなあ?!先のこと、…

ある小児科医の独り言(その53)

WBCで相手に1点しか与えずに力投した楽天の岩隈久志投手(27)は、タイの学校に図書館を建設する活動に関わっていた。 昨年8月にスマトラ沖地震の被害を受けたタイの小島の学校に図書館が建てられた。「岩手・宮城内陸地震」の翌日に巨人戦で完封し、…

ある小児科医の独り言(その52)

今年の3月の終わりで、一応、自分の仕事に区切りを付けることになっている。今になってやっと、ありふれた病気の治し方が分かった様な気がしている。もちろん、この歳では、大病院で扱う病気に付いては、もう、付いていけない状態だが。 外来でよくあるカゼ…

ある小児科医の独り言(その51)

今の日本、電話とインターネットがあれば、先々の旅行の予約がいとも簡単に出来る。今は、そんな時代だ。ちょっと前までは考えられなかったことだが。 4月から台北とソウルに宿泊するのに、インターネットでのナビのサイトを利用した。かってプサンに3週間…

ある小児科医の独り言(その50)

昨日のWBC、14対2の大勝でコールド勝ちだった日本が、同じ対戦相手の韓国に、1対0で負けた。どちらも、真剣勝負って感じで、いい試合だったと思う。正に、両者互角で、正に、国際試合の天王山って感じだった。前回のWBCの優勝国とオリンピックで…

ある小児科医の独り言(49)

「ハイヤー大橋」、設計した人は日本人でなく、イタリア人とか。又、名前を募集した所、ある主婦の「ハイヤー大橋」が採用となり、賞金100円をゲットしたが、そのお金をそのまま寄付したとか。何でも、徳島の「阿波踊り」のルーツを辿ると、ここにたどり…

ある小児科医の独り言(その48)

バスから降りる時、乗っている時に無理な姿勢を長く取った感じになっていたせいか、ギックリ腰までにはなっていないが、背筋が痛いことに気が付いた。姿勢を正しくしていると痛くない。腰を前に曲げると痛い。まあ、3月15日(日)の姪の結婚式直前でなく…