日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ザッケローニ監督・・・

サッカーのアジアカップで、日本を優勝に導いた「ザッケローニ」監督が今、マスコミで注目されている。 今回、日本選手の活躍は、素晴らしかったけど、そこには、それを可能にした監督の力、これがあってのことだなあ・・・。 ある公認会計士が言われていた…

死 闘・・・

1月29日(土)の13:30〜15:00までの1時間半、BS2で、「死闘・竜王戦」があった。 渡辺明竜王と羽生善治名人の竜王戦の死闘の戦い。イヤー、どちらも、大好きなので、最後まで、食い入る様に、見ていた。2日間で指し、持ち時間は、8時間(…

今年のインフルエンザA型・・・

今、インフルエンザA型が大流行。 1月29日(土)(小児科23名)も30日(日)(小児科27名)も、来院患児の半分は、インフルエンザ(疑いも含む)だった。 1週間の統計を見ると、当院小児科外来に来院した子どもで、インフルエンザの検査が陽性だ…

結婚三カ条・・・

1月28日(金)の19:57からの「金曜日のキセキ」で、”幸せな結婚”ができる「三カ条伝授」がそこにいるスタジオの女性達に紹介されていた。 それによると・・・ 1、結婚と恋愛は違う。恋愛では、「イイ男」とすること。結婚では、「確かな男」とする…

エジプト反政府デモ・・・

チュニジアに端を発した暴動が・・・→エジプトに飛び火して、デモ隊による暴動が起きている。エジプトとは、アラブ世界では、最も中心的存在の国。そこに新燃岳の様に、火が付いているのだ。 イスラームの国では、正直言って、国は必要悪って考え方になって…

霧島山噴火・・・

学生時代も医師になっても、霧島山に何回か、登ったことがあるので、何か身近に感じます。 宮崎県、口蹄疫にトリ型インフルエンザに、今度の霧島山新燃岳の噴火で、大変・・・!! ↓地獄って感じに思えます。 http://www.youtube.com/watch?v=J2575Z_jTUw ↓…

円山動物園のレディ・・・

「みのもんた」の1月28日(金)の「朝ズバ」で、2006年2月26日に生まれた、人気者のチンパンジー「レディ」のことが紹介されていた。 現在、4歳11カ月にもなっている。 母親は、不幸にして、突然の事故で亡くなった。鉄塔から落下したのだ。そ…

輪 廻・・・

ヒトは、死んでしまうと、・・・どうなるのかなあ? 自分の肉体を造っている原子は、又、何かに使われるはず・・・→と言うことは、考え方によれば、不滅ってことかな?! 魂はどうなのかなあ?よく、肉体は滅んでも、魂は不滅って言うけど・・・。(魂の事、…

続・サッカー試合・・・

本田選手が、試合後、「皆から喜んでもらえる様に・・・」って感じで言われた。闘っているサッカー選手の後ろには、日本の多くのサポーターがいる。サポーターまではいかなくても、多くのファンがいる。 ・・・→そうなんだなあ、本田選手や日本選手が、最後…

サッカー試合・・・

今朝、少し眠い日本人、多かったのでは? 韓国との闘い、とてもいい試合で、両者に拍手を送りたい。 日本は、6年目にして、韓国に勝ったのだ(それまで、サッカーの試合では、韓国に負けてばかり・・・)。 開始23分後に、いきなりPKで1点入れらてしま…

ゲーテの名言・・・

ゲーテの名言を集めてみました。 1、今行っていること、行ったことを心から楽しめるものは、幸福である。・・・→そうですね、時は今ですね、今を楽しめなければ、この先も楽しめない。今こそ全てですね。 2、涙と共にパンを食べた者でなければ人生の味はわ…

イスラーム(5/5)

イスラームを誤解している人、周りに多い。 一番多いのは、4人の妻を持つと言うことかな?確かに、ある裕福な国(その国の女性からの情報なので、確かと思うが・・・)では、とても経済的に恵まれた男性の半分ほどが、2人以上(2人を含む)の妻と結婚して…

イスラーム(4/5)

実際に、バングラデシュのダッカでホームステイしたり、トルコのイスタンブールに行って、イスラームの世界に自分を置いてみた。又、それ以前に、ムスリム(イスラーム教徒)の人で、インドネシア(佐伯に住んでいたインドネシアの沢山の研修生)やエジプト…

isura-mu

イスラームに付いて、多くの日本人、あまり(と言うより、殆ど)長い間、知らされてこなかった。 今の中国に唐があった時代、日本では、最澄と空海が唐から帰って、その後、天台宗と真言宗を開いている。日本人が唐の長安を世界最大の都会と思っていた時、そ…

イスラーム(3/5)

イスラームに付いて、多くの日本人、あまり(と言うより、殆ど)長い間、知らされてこなかった。 今の中国に唐があった時代、日本では、最澄と空海が唐から帰って、その後、天台宗と真言宗を開いている。日本人が唐の長安を世界最大の都会と思っていた時、そ…

イスラーム(2/5)

「ムハンマド」って、どんな人だったのでしょうか? 実は、ムハンマドは、孤児でした。(クルアーンが孤児への慈善を推奨するのは、彼の生い立ちと無縁ではないと思われますが・・・。) 母親のお腹にいる時に、父親が亡くなっている。母も、彼が6歳の時に…

夫との会話・・・

今朝(1月24日)のNHKの「あさイチ」で、”夫との会話:ここがイライラ”に付いて、実例なども交えて、考えさせられる内容が紹介されていた。 妻が夫との会話でイライラする原因として、「声を掛けても反応がない」「話が押しつけがましい」「大事な話に…

イスラーム(1/5)

日本人の生活と密着している仏教徒、世界で4億人もいない?!キリスト教徒は、約23億人(その内、カトリック系11億人、プロテスタント系4億人)、次に多いのが、イスラム教徒(ムスリム)で、15億人? 昔、「回教」や「マホメット教」という言葉が社…

FM佐伯取材・・・

今朝(平成23年1月22日(土))、8:45から、「FM佐伯」から電話での取材があった(前もって約束していた)。何でも、1月25日(火)16:30から10分間程、ラジオで流れるとのこと。この時間に、自分が直接聞けないが、・・・放送内容を後…

般若心経・・・

「般若心経(はんにゃしんぎょう)」って言葉、しばしば耳にしますが・・・で、ちょっと自分なりに、勉強してみました。 仏教には、「大乗仏教」と「小乗仏教」がありますが、「大乗」には、名前の通り、大きな乗り物と言う意味があります。皆で一緒に悟りを…

日本の仏教の宗派・・・

日本に仏教が伝えられたのは、お隣の国の(韓国の)百済から、仏教伝来ご参拝(538)何て感じで、538年と覚えた記憶があるけど、・・・?! それにしても、仏教には、いろんな宗派があるので、頭の中がゴチャゴチャって感じになっているけど・・・。 …

赤愛も良い??

歳を取ると、なかなか覚えられない。そして、直ぐに忘れてしまう。特に、カタカナは。で、自分なりに工夫して覚えるしかない。(まあ、覚えなくても、今後の生き方には、殆ど差がないでしょうと言われれば、それまでですが・・・?!) 旧約聖書では、いろん…

グローバル時代・・・

昨年の12月1日時点で、今春卒業予定の大学生の就職内定率が、68.8%とのこと。調査を始めた1996年以降で最低。これまで最低だった前年同時期を4.3ポイントも下回り、悪化は3年連続。 それに反して、高校生の内定率(同11月末時点)では70.…

上天草市・・・

1月18日(火)の朝から、再び、いつものパターンになっているかな。自分が不在の1週間(11日〜17日まで)、時間外患者が111人来院し、その内、内科が56人、小児科が34人、外科12人となっていた。 田舎では、当直の医師が何でもする感じにな…

初 釜・・・

12月16日(日)、茶室「汲心亭」で、「初釜」があった。20人足らずだったが、幹部クラス(裏千家の教授クラス)って感じの人が多かった。行った直後からお点前が始まった。 男性は、○本君と自分だけだった。和服姿でないのは、自分(と師匠と)を含め…

ブログで説明・・・

昨日は、「彩木の会」の新年会があった。20人近く(の男性ばかり)で、茶室の前にある「さくら亭」で18:00〜21:30まであった。 途中、「FM佐伯」の人(若い女性)が入って来て、「昨年の12月から、FM佐伯が出来ました。宜しく・・・」っと感じ…

イルカに学ぶ・・・

イルカを調教している若い女性のトレーナーが、今朝のNHKテレビで紹介されていた。なかなか思う様にイルカが覚えてくれないので、難儀している様子が紹介されていた。 イルカは、調教師が熱心に強引に教え込もうとすればする程、反対に、しなくなっている。…

今日あって、明日なき命・・・

昨日(12月14日)は、今は亡きマイケル・ジャクソンの「This is it.」のDVDを見て過ごした。何と、ツタヤで借りたこのDVD、会員だと・・・→出来てちょっとしか経過していないのに、わずか100円(!)で借りられる(借りてきた)。これじゃ、商売上が…

佐伯市・・・

佐伯市に戻ると、やはり、ここが一番いいなあと思う。 自宅に帰ると、ホットする。佐伯市から外に出ると、佐伯の良さがよく分かるなあ・・・。 佐伯は、「さ」「え」「き」。 「さ」・・・魚がおいしい。これは、天草も同じだなあ。佐伯市の場合、狭い豊後水…

城 山・・・

佐伯市の代名詞と言えば、それは、「(日の出がきれいに見える)海」でもなく、「(豊後水道で取れる美味しい)魚」でもなく、「(九州の河川で2番目にきれいと言われた)番匠川」でもなく、「(城山に住む)ムササビ」でもなく、やはり、「(国木田独歩の…