日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

臭覚・・・

渡り鳥が遠くから来て、又、戻って行く。それも、スゴイ距離を。どうしてかなあと永いこと疑問に思ってきた。 ハトに関しての詳細な研究が先日教育テレビで放映されていた。 アチコチから(まだ、ハトが行ったことのない所から)放ったハトが巣に戻るコース…

栄光の蔭には・・・

若干17歳の石川遼選手が優勝し、全英オープンの出場権も得て、マスコミが騒いでいる。50歳で亡くなったマイケルジャクソンの音楽を伴った踊りがテレビで流れ、今世紀最大のエンターテイナーだと讃えられている。イチローが、3割7分を越える打率で快進…

還暦での挑戦(おわりに)

「還暦の挑戦」シリーズの最終回。 来年も、オーストラリアのグラッドストーン市に行きます。5月の連休明けから8月の初めまでの約3カ月間。今回よりも、もっといい演出内容が出来る様に、この1年間、みっちりと準備をしようと思います。 海外で日本文化…

還暦での挑戦(その29、無事日本に生還)

6月11日(木) 昨日、早く寝て、今日は4時過ぎから起きていた。予約通りに6:00にタクシーがホテルの玄関に来た。運転手さんは女性ドライバーで、よく話す人でとても感じが良かった。 8:45ちょうどに飛行機は動き出し、その日の日本時間の17:…

還暦での挑戦(その28、ブリスベン)

6月10日(水) 朝、○ロ○さんが、わざわざバックパッカーズまで見送りに来てくれた。嬉しかったが、お腹が大きいのに、迷惑掛けて、気も使わせて、申し訳ない気持ちで一杯だった。今度来る時には、元気な赤ちゃんを抱いていることを祈って別れた。 帰る直…

還暦での挑戦(その27、来年必ず来ます!)

6月8日(月) 今日は、祝日(クウィーン女王の誕生日)で、休みだった。今まで行っていなかった「セントラルパーク」に行った。とてもいい所だった。そこで軍人さんの銅像を見て、オーストラリアでは、軍人さんの評価が高いんだなあと思った。 夕方、ドナ…

還暦での挑戦(その26、ゆっくりとグラッドストーンを堪能

6月6日(土) ゆっくりした1日だった。体の調子はいたっていい。日本に帰れば、雨が降って、うっとうしい梅雨の時期だなあ。ここでは、雨季と言っても、カラッとしていて過ごしやすい。今は、秋なのだ。 9時過ぎにチャットインカフェに行って、カプチー…

自分の監督は自分である・・・?!

60歳になると、見えないモノが見えてきている様な気がする。 今までいろんなことに挑戦して、上手く行ったこともあるが、失敗も確かにしてきている。自分の能力、体力、他人との関わり、自分の性格、それなどを誰よりも自分自身が一番よく知っていると思う…

還暦での挑戦(その25、大成功)

6月5日(金) 朝、ベナラビー校とサウス校へ贈呈する色紙に字を書いた。ベナラビー校には、昔の夢という字を、サウス校には、誠と言う字を書いた。心を込めて。不思議なことに、自分でも今までで一番よく書けたって感じになった(書いた後、悔いが残ること…

還暦での挑戦(その24、人生最良の日?!)

6月5日(木) 朝、7:30ちょうどに音楽の先生である○ンさんが来た。今まで行っていなかった聖フランシス校に行った。そこでは、殆どの生徒に打たせた。大成功って感じだった。又、学校自体が素晴らしい環境だった。行った時に、カンガルーが周りにいて…

還暦での挑戦(その23、日々新たなる発見)

6月3日(水) シャネル校(中学校)で、6回クラスを代えてデモした。太鼓が3つもあると、全く違った感じになっている。半分は、自分のオンステージって感じで、半分は、上手な子をリーダーにして、子どもが主役って感じで進めたせいか、実に上手く行った…

還暦での挑戦(その22、誕生日ケーキ)

6月2日(火) パワーポイントを使って、日本の文化がよく紹介できたと思った。スライドの中で、書道で3通りに書いた「夢」の字を見せて、子ども達の夢を尋ねてみた。10年前の新聞を見せて、夢が叶ってこんな感じで今まで海外7カ国で演奏できていると言…

還暦での挑戦(その21、スライド使用)

6月1日(月)雨のち晴 ブローレン校→サウス校と行った。ブローレン校では、前回、(90分間)あまり上手く行かなかったが、今回、スライドを使って、前回と全く違った感じでした為か、同じ90分だったが、生徒が皆、一生懸命に聴いてくれた。やはり、生…

独り言・・・

オーストラリアのグラッドストーン市を5月11日に去り、ブリスベンで1泊して、12日に日本に着いた。グラッドストーンでは、まだ、新型インフルエンザの感染者はいなくて、170万人のブリスベン市でも、(帰る時の早朝のタクシーの運転手さんに尋ねた…

還暦での挑戦(その20、ピクニック→食事会)

5月31日(日) よく遊んだって感じの1日だった。オーストラリアの人は、土・日は、ゆっくりと息抜きしている。買い物の多くは、大きなスーパでしている。小さなお店が少ない。そんなスーパーも、日曜は、開いていない。ここグラッドストーンでは、コンビ…

還暦での挑戦(その19、冷や汗)

5月30日(土) 午前中は、色紙に4枚、「一期一会」「友愛」などを書いた(3ヵ所、朱肉で印を押して)。書く時に、息をしていない自分に気が付いた。(太鼓も、打つ時には、息を止めている。反対に、笛は、ずっと吹いている。ハーモニカは、吐く時だけで…

還暦での挑戦(その18、運動会)

5月29日(金) 午前中、ベナラビー校の運動会を見た。父母の応援がスゴイ。特に、母親が、感情を露わに出している。トップでゴールインすると、母親が飛び跳ねて、喜んでいる(日本人の慎ましさとは、極めて対照的な光景かな)。親御さんの参加は、全くな…

美しい日本・・・

20日(土)、午後、にちりんで大分まで行き、そこから九州横断鉄道で、熊本まで行って、熊本(熊本バスセンターホテル)に1泊して、21日(日)の10時35分に、天草の本渡行きのバスに乗って、松島の前島まで行き、そこから(龍ヶ岳)タクシーに乗っ…

還暦での挑戦(その17、誕生日で還暦)

5月28日(木) 誕生日だった。それに節目の満60歳の還暦だ。 この日、次の生き方を確認した。 1、無理をしない。 2、自分が必要とされることをする。 3、人の喜ぶことをするが、自分がいやなことは、しない。 4、来年もグラッドストーンに来て、日…

元気でいる為には・・・?!

元気でいる為には、(バランスの摂れた)食事、(良質の)睡眠、(適度の)運動、それに、姿勢と(プラス思考の)気の持ち方が大切だと思っている。 食事がとても大切なことは、周知の通り。大人の人の中には、朝、低血糖になっていないケースもあるが、成長…

あるのは、事実だけ。

ストレスがどんなにあっても、ノイローゼにならない人がいる。反対に、ちょっとのことで、直ぐに、落ち込んでしまう人もいる。 思うに、生きる上で大変難儀することやスゴク楽しいことがあるのではなくて、あるのは、その事実だけではないだろうか。それをど…

還暦での挑戦(その16、どうなってiいるのか?)

5月27日(水) 今日は、迎えが来るのかどうか、直前まで分からない状態でいた。(オーストラリアに着いた時に、直ぐにプリペードの携帯電話を持っておくべきだった。滞在中、しばしば、自分に電話があり、バックパッカーズの人に迷惑を掛けてしまった) …

還暦での挑戦(その15、比較言語学)

5月25日(月) ベナラビー校→ブローレン校→サウス校に行って、同じクラスだったので、前と少し変えながら再び太鼓中心に演奏した。生徒が、運動会の準備や試験の後のせいもあるのか、前よりも乗り気でない感じだった。それに、太鼓が重たい。運んでくれる…

自分のルーツ

市の茶室に行ってお茶を飲むつもりが、家内の勧めで、88歳の母の所にお茶道具を持って行って、お茶を一服点てて上げることにした。落雁(らくがん)のお菓子と懐紙と抹茶と(まだ使っていない)茶筅と茶碗(と5本調子の篠笛)を持って行った。行くと、兄も…

還暦での挑戦(その14、ピクニック・・・)

5月23日(土) 午前中に、ドナさんから、明日のピクニック出発時間の変更の電話があった。電話だけで、英語でやりとりするのって、難しい。声だけで姿が見えないだけに、コミュニケーションの情報が少なくなるからだ。 子どもの言っている英語は、聞き取…

還暦での挑戦(その13、絶対音感の子)

5月22日(金) 本当のボランティアは、学校への往復も自分ですると思うが、自分はしていない。皆に迷惑を掛けているなあ。10年前の時は、佐伯市とグラッドストーン市が、直接動いていた感じだったので、タクシーでよく往復していたが(1週間だけだった…

グラッドストーンからのメイル

Dear Lynda and Peter, how are Lynda, Peter, Tylor and Pandi doing? We are now looking at photos which make us remind about Gladstone. I am sorry to be not able to go there again this July. Thank you very much for you, Peter and many p…

還暦での挑戦(その12、聖ステファン校)

5月21日(木) この日は、クィーンズランドの公的な学校がストライキをしていて、休校ではなのだろうかと朝まではっきりしない感じていたが、8:30に、ハワードさんが搬送の為に来て、紙に書かれた学校と違う学校、聖ステファン校に行くことになった。…

還暦での挑戦(その11、大事件?)

5月20日(水) 朝、ごみ取り車が来ていて、見ていて、ビックリした。入れ物ごと持ち上げて、蓋だけ開けて、上手にゴミだけ取って、又元に戻しているのだ。ゴミ箱も、スゴク大きいな特大だ。している人は、運転手さんたった一人。効率的だなあと思った。ご…

別れる時・・・

別れる時、どう振る舞うか、これって、生きる上でとても大切なことだと思う。いつもケンカ別れって感じだと、相手はもちろん、本人自身も、寂しくなってくるのでは。 アメリカでは、夫婦が別れても、子どもはその親に会いに時々行っている。離婚して再婚した…