2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
アフリカの砂漠のミーアキャットの親が、子どもにサソリの取り方を教える様子が、6月29日(日)の19:30からのNHK「ダーウィンが来た」で放映されていた。 乾期が来ると、食べ物が少なくなるので、親自身が食べることで一生懸命になる。で、その前…
(6月29日(土):NHK総合テレビ22:25〜22:55) 子どもの死亡原因で1位の小児がん。中でも治療が難しいのが小児脳腫瘍だ。年に200人を超える子どもが全国から集まる北海道大学病院には、「ぼくのさわむら先生」と慕われる脳外科医がいる…
6月27日(土)の22:00から、NHK総合テレビで、「笑顔で戻ったテニスコート・クルム伊達公子37歳強さの秘密・勇気をくれた夫」と題して、50分間の放映があった。 一度は、完全にしないと諦めたテニスであったのに、又、ラケットを握り、しかも…
家内の右膝の所にポツンと黒いもの(2mm)があって、「ホクロ」でもない感じで、血豆ぐらいに思っていた。それから約1カ月が経っても小さくならずに、径が4mm程にもなり、真っ黒で、次第に不安になってきた。いろんな本を見るも、癌のことが頭にあっ…
秋葉原事件に付いて、まだなかなか後遺症が取れない人が多いかと思う。 所で、今回、気になることがあった。犯人が成人になっているのに、その両親にインタビューをマスコミがしていたことである。これって、許されることかなあ。次に、何かヒーローになった…
ipod toutch 16GB をamazonの通信で(6月21日の)土曜日に注文したら月曜に来た。で、何とか一人で試行錯誤でして、今、無事にそれでモーツアルトの曲を聴いている。 とても音がいい。イヤホーンを付ければ他の人の迷惑にもならない。このMA627/B…
大分県別府市になる高崎山に行くと、多くのサルがいる。餌が配られる時間になると沢山のサルが山から降りてくる。その一匹一匹にちゃんと名前が付いている。で、驚くことは、飼育の人がちゃんとその多数のサルの顔を見て、識別出来ることだ。自分が見ても、…
6月22日(日)の21:00〜21:49まで、NHK総合テレビで、「沸騰都市ダッカ“奇跡”を呼ぶ融資 」が放映されていた。ダッカには、3年前に16日ほどホームステイをしていたので、身近に感じながら見ていた。以下は、NHKの説明。 世界最貧国の…
大分県庁のホームページで、大分県の外国人留学生在籍状況を調べてみた。 立命館アジア太平洋大学、別府大学、大分大学、日本文理大学の順に多くなっている。 国別では(50人以上)、中国1.290、韓国912、タイ240、ベトナム211、台湾176、…
(6月19日の読売新聞より) 昨年1年間の全国の自殺者は一昨年より2・9%多い3万3093人で、1978年に統計を始めてから、過去最悪だった2003年に次ぎ、2番目に多かったことが警察庁のまとめでわかった。 この10年間連続して自殺者が3万…
医療現場のなかでも、小児科・産科は特に人手不足が深刻である。その背景のひとつとして、離職率の高い女性医師が多いことがある。一人の女性医師が出産や育児で職をいったん離れ、それをきっかけに勤務ローテションが崩壊、診療内容を縮小せざるを得なくな…
「隣人と語らいましょう!」18年前、パリの片隅で、お年寄りの孤独死をきっかけに1人の青年が始めた小さなパーティーが今、世界28ヶ国750万人が参加する一大イベントとなっている。「隣人祭り」と名付けられたこのパーティーは年1回、同じアパート…
秋葉原事件後に、同じ様な脅しのメイルが入って、若者が逮捕されていた。メイルだと、分からないだろうとの思い込みがあったのだろう。パソコンに一度でも入れたのは、消えない。消したつもりでも、実際は、再現できる(上書きすれば、いいのだが)。だから…
昨日午後から教育委員会主催の会議に出席して、21年3月31日までの「児童生徒・家族支援員」(不登校児)の委嘱状をもらった。で、それなりの会議があった。最後の方で、意見をと言われたので次の内容を私なりに述べた(少し変えていますが)。 「・・・…
タイガーウッドのミラクル3打。男子ゴルフ全米オープン選手権の第3ラウンドで、13番でグリーン奥のエッジから18メートルをねじ込んでイーグルを決め、17番では、ラフからのアプローチで直接放り込みバーディー、最後の18番では、約12mのイーグ…
今日の朝の民放のテレビで、あるドクターが、「ストレス解消法」を紹介していた。 STRESSの文字もじって、S(スポーツ)、T(トラヴェル、旅行)、R(レスト、休息)、E(英語でイイティング、ドイツ語でエッセン、食事)、S(サウンド、音楽)、…
若い人の恋愛は続かない。「今彼と私はラブラブです!絶対に上手く行くの!ずっと!」何て言っていても、1年もせずに別れたり、別の相手と一緒になったりしている。何故かなあ? 危険な「つり橋」を男女が一緒に乗る経験を持つと、その後、絆が深くなるとの…
海外での生活では、かなり神経質に自分の身を守ってきたかな。海外では自分の身は自分で守るしかない。正に自己責任だ。次のことをしっかりと守って1年間を一人で過ごした。 1、行く前にかなり情報を得ていた。 2、夜は、21時過ぎには、極力外に出なか…
医師の数が問題になっている。他の先進国と比較して、医師の数が少ない。需要と供給のバランスが完全にとれていないのだ。へき地はもちろん、救急病院での産科や小児科や麻酔科や外科系でも、医師の絶対的な不足が目立っている。 その理由として、20代や3…
人の役に立ちたい、これは多くの人が思っていることと思うが、何を具体的にすればいいのかと、迷っている人も多いかと思う。 難しいことを考える必要はない。ブツブツ文句を言うことでなく、ニコニコして多くのことに感謝して周りをなごませるのも、立派なボ…
警視庁が1978年から統計を執っているが、それによると、子どもの自殺数が、昨年度史上最高だったとのこと。不登校の数を文部科学省が毎年発表しているが、子どもの絶対数が減少しているのに、その率は昨年が史上最高だったとのこと。北部九州地域で、「…
マリー・キュリー夫人(Marie Curie:1867〜1934)のイメージを多くの人はどの様に持っているだろうか?高校の物理の教科書に彼女の写真が載っていた。美人で賢明、非の打ち所のない才女って感じにずっと思ってきていた。 彼女は、ノーベル賞を2度も取ってい…
再び、隣の島の御所浦に行った。6日(金)の夕方、2週間前と同じ船をチャーターして今度は一人でなく家内と一緒に行った。驚いた、着いて陸に上がる時、牛若丸の8艘飛びって感じで、横に接した4隻の船を伝わって陸に上がったのだ(こんな経験も初めてだ…
「この印籠が目に入らぬか!」何て感じで、ずっと日本人に愛され続けてきている水戸のご老公の水戸黄門様、実は、彼は、手に負えない程のワルだった。 幼小児の頃は、利発で勇敢なことで知られていたが、13歳〜18歳まで、目を覆いたくなるほどの乱行が続…
平成20年6月3日(火)の夜に、最近の医学の進歩についての放映があっていた。それによると、骨髄穿刺により自分から取った骨髄幹細胞を使って、壊死した肝臓や心臓や骨に代わって、新たにその組織の新生が行われていた。これ正にスゴイ!としか言いよう…
ある大学のある科の医局で、教授が医局員に一人ずつ呼んで、本音をしっかりと聞いてみたそうな、「肩書き」と「収入」と「時間」の3つの内、どれを一番大切にしたいかと。但し、一つだけだがと。で、殆どの人が応えたそうな、「時間!」と。 大学なんて、ホ…
小児科の先生が辞めるらしい。小児科医がいなくなるので、産婦人科もお産の受け付けをストップした。危機感を強めた若い母親らの集まりで、一人がその病院での体験を語った。 夜8時、子どもの喘息発作で受診した。待合室には30人程。中には元気に走り回る…
警視庁が1978年から統計を執っているが、それによると、子どもの自殺数が、昨年度史上最高だったとのこと。不登校の数を文部科学省が毎年発表しているが、子どもの絶対数が減少しているのに、その率は昨年が史上最高だったとのこと。北部九州地域で、「…
平成20年5月31日の「熊本日日新聞」の第1面にの「ルポ地域医療」の第1部では、以下の如くに記載されていた(一部のみ)。 ・・・「やっぱり夜間でも診てくれる病院がないと・・・」。母親は熊本市への転居も考えた。 県によると、医師不足のため、こ…