日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ある小児科医の独り言(その54)

 3月7日(土)WBCを見ていたら、画面に、地震速報が入って、それが何と自分のいる熊本。しかし、何ともなかったが。世の中、いつ何が起きるか分からないなあ。いつも、こんな感じで今生きている瞬間瞬間を味わって生きることが大切だなあ?!先のこと、分からないのに、ひどく心配してもしょうがないかな。
 翌日の3月8日(日)の9時のバスに乗って、牛深港を後にした。雨が降っていた(この日は、小雨がずっと降っていた)。バスの運転手さんが出発前に、自分の名前を紹介していた。「一二(いちに)○○」。珍しい名字だなあ。
 本渡に着くと、例の如くに、昼食を「やまと屋」で摂り、その後、ツタヤで本を3冊買って、その後、家内好みの(若者が多い)喫茶店「マルシュン」で一息ついて、帰った。
 買った本は、3冊とも今年になって初めて出版されたもので、
「不良」長寿のすすめ」(まじめは寿命を短くする)、奥村康、宝島社新書、
(患者さんには絶対言えない)大学病院の掟、中原英臣、青春新書、
病院はもうご臨終です、仁科桜子、ソフトバンク新書。
いずれも、医師の著書。