日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

2013-01-01から1年間の記事一覧

趣味人間の人生の全て(その1)

私は、「趣味人間」です。趣味が人を造り、人間関係を豊かにすると思っています。「天は、趣味の上に人を造り、趣味の下にも人を造る」と信じています。 常に、趣味にして生きて、人生を深く味わう。仕事も、人と違った感じにして、趣味にしてしまう。そんな…

続々・ヒマだから・・・

佐伯市の救急病院で、(独り小児科医で)外来も入院も多く、(県南のベビーを集めて)「新生児・未熟児センター」まであって、(朝の3時〜6時の間、毎日の様に起こされて)・・・→完全に疲れ果てていました。 そこでの勤務がまる8年間経過した時、大学か…

続・ヒマだから・・・

今週の今からの午後の予定を取り敢えず、書いてみました(平日の午前中は、数が多くない外来診察あり・・・合間を見て病棟の新生児診察をしています←出生直後と退院時の2回診察)。 11日(水)・・・17:00(17:30)から小児の(救急)診療(1…

ヒマだから・・・

蔵前仁一(くらまえじんいち)さん(←30年間、世界中を旅している)の書かれた「あの日、僕は旅に出た」(2013年7月10日発行、幻冬舎、1500円)の内容の中で、旅先のインドで、彼が「宇宙人」と周りから呼ばれている人に出会っています。 その…

9連休・・・

今年の年末・年始は、何と、9連休だ。 12月28日が土曜日で、来年の1月4日が土曜日なので、28(土)、29(日、祝)、30(祝)、31(祝)、1(祝)、2(祝)、3(祝)、4(土)、5日(日)となり、28日から5日まで、連続9日間も休みと…

龍ヶ岳(椿ロード)に再び・・・

平成25年12月8日(日)、晴天の日の午後、2週間前に行った「龍ヵ岳(470m)」の中腹まで、タクシーで行きました。そこで、昼食を摂りました。同じ食事でも、周りの景色で、味が違いますね・・・?! そこから前回と同じ「椿ロード」の半分(後半)…

ディスク内の整理整頓・・・

免疫学の上では・・・ヘルパーT(Th2)から出されたサイトカイン(IL4など)によって、(抗原提示細胞である)B細胞は、形質細胞になって、抗体を作って防衛するのですが、そのB細胞の内の半分ぐらいが(?)記憶細胞となって体の中に残り、次の(…

病院6階からの景色・・・

平成25年12月7日(土)10:00過ぎに、上天草市立上天草総合病院の6階から、「龍ヶ岳」〜「不知火(しらぬい)海」を撮っています。 昨日(12月6日の午後は)、PM2.5で、最悪の視界でしたが、今朝は、(不知火海方向だけが)少しだけかすん…

上天草市観光・・・

「天草」から「京都観光」して、「熊本城」を見て、「天草」に戻って来ました。 「天草」にも、京都や熊本城と違った意味での素晴らしい景色や食事があります。 個人的には、来年(平成26年)の夏が来れば、天草生活10年目となります。(←こんなに永くい…

京都の晩秋(その6)・・・

平成25年12月1日(日)、いつもの宿泊場所「熊本ドーミーイン」に荷物を預けて、ちょうど紅葉が見頃の「熊本城」に歩いて行きました。 京都の紅葉も素晴らしかったのですが、「熊本城」も何ら劣ることなく素晴らしいなあと思いました。「熊本城」の桜の…

京都の晩秋(その5)・・・

平成25年11月30日(土)、地下鉄東西線で「京都市役所前駅」から「二条城前」まで行き、そこから歩いて、前日行った「神泉苑」を通って、「二条陣屋」に行きました。 で、又、想定外の事が起きました。11:00から(かなり前の時から)しっかり予約…

京都の晩秋(その4)・・・

11月29日(金)、帰りの「叡山鞍馬線」では、「岩倉駅」で降り、「実相院」に行きました。少し寒い中、速足で歩いて行ったのですが、20分程掛かりました。 「実相院」は、紅葉の鮮やかな色が、床に反射して見えることで有名ですが(前日に、NHKでも紹…

京都の晩秋(その3)・・・

平成25年11月29日(金)、前日(28日)のハードウォーキングの影響がまだ少し残りながらも、取り合えず、「鞍馬寺」に行くことにしました。今日(29日)は、「鞍馬」までで、「貴船」までは、無理だろうなあと思って、半分以上諦めていました。 ま…

京都の晩秋(その2)・・・

京都の2日目(11月28日)、長女の婿の両親(宇治に在住)がホテルまで来て、9:00から、宿泊場所とニューヨークとで、(恒例の)スカイプをしました。孫の受け答えを見て、両親大喜びでした。特に、「○○じいちゃん」と言われたのが嬉しかったみたい…

京都の晩秋(その1)・・・

平成25年11月27日(水)の朝7:30前に、いつものバスに乗って龍ヶ岳町を出発し・・・途中で乗り換え・・・熊本駅に10時前に着き、いつもの様に10:30過ぎの新幹線「さくら」に乗り・・・新大阪駅まで行き、そこで又乗り換えて、京都駅で降り…

50字以内で・・・

予備校講師「林修」先生が出演するテレビ番組の中で、「あなたの今年の活躍を50字以内で書きなさい!」という内容がありました。 50字以内と制限されると、難しいのですが、私なりに書いてみました・・・→ 「小児科医としての仕事をしながら、独りボラン…

京都散策・・・

京都は、何度行ってもいいですね。見る所が沢山あり、場所がこじんまりと固まっていて、食べ物も美味しく、季節によって趣が違います。 私も、(経験のお陰で?)次第に要領がよくなって、季節の時期を選ぶのも、かなり賢くなってきていると思っているのです…

ラチとらいおん・・・

親の子どもに対しての責任として、子どもを自立させると言うことがあります。 子どもは、初めは、精神的にも経済的にも自立出来ませんが、親の教育で、次第に出来る様になります。 時に、大きくなっても、更には、子育て中にも、経済的な面まで、親を頼って…

龍ヶ岳オルレ?・・・

平成25年11月24日(日)午前中、昨日初診で嘔吐で来院したE君も、その後嘔吐なく、元気になっていました。午前中の診療を無事に終え、午後、旅の本でもゆっくり読もうかなあと思っていたら・・・→ 家内が、「龍ヶ岳」に行きたいと言い出して、13:…

五苓散・・・

(24日に、記載変更) 20日(水)の早朝に、2歳の男児(A君)が7回嘔吐し、グッタリ状態で来院しました。そんな感じの子どもさんがその前の週にも数人いて、便の検査で、ロタウイルスとアデノウイルスの検査を何度かしましたが、陰性でした。 A君に…

自然に囲まれて・・・

(21日の)14:20に病院を出発して、「大道(おおどう)保育園」に行きました。樋島保育園と同じく、山に囲まれた高台にあり、鳥の声が終始聴こえていました。 園児を31人(1人欠席)診ました。どの子も、元気一杯て楽しかったです。(←正に、私の…

親御さんとの不可解な会話・・・?!

患児の親御さん(祖父母を含む)と話して、印象的に残る内容が時にありますが・・・。(←全て、つい最近の出来事ですが・・・) その1、新生児が産まれる時、産科医が2回吸引しました。その後の経過を母親に説明に行くと・・・祖母もいて・・・祖母曰く→ …

雄ライオンの試練・・・

11月17日(日)の19:30からのNHKの「ダーウィンが来た!」で、雄ライオンの厳しい試練が紹介されていました。 ライオンは、百獣の王って感じに思われていますが、実際は、想像以上に厳しいんですね。特に、雄ライオンにとっては。 小さい時は、…

つながりと感謝・・・

ヒトの脳は、ブドウ糖なしでは生きられません。それも、絶えず補給が必要で、心臓が止まって、脳に(3〜)5分間血液が行かないだけで、後遺症が残っても何ら不思議ではありません。 血液のブドウ糖が不足すると、同じ糖の仲間から、ブドウ糖に変換してもら…

独りボランティア演奏・・・

平成25年11月16日(土)、午前中の患者さんを2人診て、12:30前に高戸を(タクシーで往復)出発して、五和町にある特別養護老人ホーム「紫明寮(しめいりょう)」に行って、独りボランティア演奏をしました。 場所が本渡よりまだ先で、1時間で行…

何故、騙されるのか・・・?!

人間は、どうして騙されるのでしょうか? そう言う私も、電話口での次女と長女を、声が似ているので、完全に間違えたことがあります。家内も、他人を完全に間違えたことがあります。他人から、私自身を私の母と思って間違えられたこと、何度もあります(声が…

人生いろいろ・・・

歌手の「島倉千代子」さんが亡くなりました。75歳でした。 「美空ひばり」さんが1937年5月29日に生まれ、「島倉千代子」さんが翌年の1938年3月30日に生まれています。と言うことは、彼女は「美空ひばり」さんとは、同級生だったんですね。 …

保育園健診・・・

11月14日(木)、あまり寒くもなく、秋晴れでいい天気でした。1週間前と同様に、14:20に病院を出発して、保育園健診に行きました。大きな吊り橋を通り、高台にある「樋島保育園」に行きました。園児は、29人いて、誰も欠席者がなく、咳をしたり…

絶えず変化・・・

自然は、人間の営みと違って、ずっと同じ感じでいる様にあると錯覚しがちになりますが、そんなことは(当たり前ですが)全くないですね・・・絶えず変化しています。 録画は、私の勤務する病院の医局から見たものですが、曇っていても、水俣の方までずっと見…

老人の肺炎・・・

日本人の死因として、癌や心臓・血管などの循環器系疾患が挙げられますが、今は、何と、3位に、「肺炎」が入っているのです。今は、老人の肺炎に対して、更なる意識改革が必要かも知れません。 脳卒中での死亡の増減と対照的に、肺炎の死亡が対応している感…