日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ipod toutch

  ipod toutch 16GB をamazonの通信で(6月21日の)土曜日に注文したら月曜に来た。で、何とか一人で試行錯誤でして、今、無事にそれでモーツアルトの曲を聴いている。
 とても音がいい。イヤホーンを付ければ他の人の迷惑にもならない。このMA627/B(44.152円)いろんな用途があるみたいだが、まだ、そこまで自分の頭が付いて行けない。
 団塊の世代、今の若者に付いて行くのも、大変だ。ど田舎で、車持っていなくて、暇つぶしには、これって、いいなあ。
 生きていて楽しいこと、まだまだ、沢山ある感じだ。
 来年の5月で満60歳だ(日本の男の平均寿命が79歳で、それだと後20年間しかないが・・・)。60歳の歳では、精神的にも体力的にも、20歳の開きがあるとのこと。つまり、60歳でも頭は40歳の人もいれば、体力が80歳の人もいる。自分の場合、体力はもう自信ないが、精神はまだ50歳前後と思いたい。で、自分なりに次の様にすることにほぼ決めたし、家内や病院の了解も得た。
 国内では、多言語のボランティアをする。つまり、小学校や中学校や高校に行って、英語の時間や総合学習の時間を頂いて、その時に、多言語の楽しさを講義する。海外では、盆踊り和太鼓を披露して、子どもにその面白さと自由さの魅力を知ってもらう。
 基礎は出来ている。多言語の講義は、看護学校で年に1回(短時間だが)してきているし、(パワーポイントを使っての)スライドもそれなりに出来ている(50歳過ぎて、フランス語5級、ハングル語5級、中国語準4級、ドイツ語4級に合格)。韓国の清州市やバングラデシュダッカ市での小中学生への多言語の講義は、とても受けた。
 太鼓は、大川市で子ども達に、大川市教育委員会から特別非常勤講師として委嘱状をもらって太鼓を1年間教えて、大川の夏の市民総盆踊り大会で(道海島小学校の)子ども達が打てる様にしてきている。佐伯市でも、子どもや外国の人に教えてきている。それに、9年前に、佐伯市姉妹都市グラッドストーン市で、5年前に、佐伯市の友情都市のホノルル市で、既に演奏活動をしてきているから。
 やっと、自分なりに、(セーブしながら)仕事と平行して、今からの老後の生き甲斐を見出した感じだ。このipod toutchで名曲を聴きながら。
 で、家に帰ったら家内から言われました。「高い、それに、重たくて持ち歩くの大変よ。今、携帯で、同じ機能のが2万以下で(ソフトバンクから7月11日に)発売されるよ。耳にイヤホーン入れて聴くのって、私は、好きでない。」。何て言いながらも、そのipod toutchを聴いて、「アツ、いい音、スゴイ。ずっと聴いてきているステレオ、もうガタが来ているから、これに買い直してもいいかなあ」何て言う。