日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

台北(3)

まず、故宮博物館に行った。 ホテルから10分以上歩き、地下鉄で(夜の屋台で最も有名な)「士林」へ行った(大人1人20元)。切符の買い方も少し慣れたかな。そこからバスで故宮博物館まで(大人1人30元)行った。 お金を上乗した時に払うのか、下車…

台湾(2)

到着した昨日の夕方は、どこで食べるか家内とウロウロした。「ここがいいヨ!」と私が言っても、「そこは人が少ないから心配・・・」と言う。ああやこうやでやっと入ったレストランは、スゴイ人人人で、窓がなくて道路先までオープンになっている店、うたい…

台北(1)

10:50発のキャセイパシフィック航空で台北に着いた。時差が1時間ずれている。携帯電話が圏外となっているので、海外に変えると即座に台湾の時間になった。すごいなあ。で、台北市まで行くのに、直接そのままバスに乗って行く方法もあるが、これも勉強と…

北朝鮮

テポドン1号が打ち上げられ、その後、テポドン2号が7機打ち上げられた。その年に、核実験が行われた。初めの時以外は、全て、失敗に終わっている。 今回は、秋田沖に初めのが切り離されて落ちた。残りが太平洋に切り離されて落ち、残った人工衛星が地球の…

佐伯の春祭り

昨日に続いて、今日(日曜)も、佐伯の春祭り。行く途中で、山際通り(日本の道100選に選ばれている)で「大名行列」に出くわした。で、写真を撮ったりして、じっくり見ていると、侍典医の衣装の人が、「先生、お互いに歳とりましたネエ」と言う。見ると…

ある小児科医の独り言(その86)

朝、ある市長候補の選挙カーが走っていた。今日から選挙合戦だなあ。WBCと同じで、次は、4年後にしかないのだ。今回は、4人も立候補している。今の市長さんと元市長さんと市議だった人と、佐伯外からの人(元参議院議員)だ。どうなることやら。 大分県の…

ある小児科医の独り言(その85)

昼のNHKの総合テレビを見ていたら、12時15分に急に、ニュース速報があって、北朝鮮が打ち上げたって感じの報道があった。が、その5分後ぐらいに、それは誤報でしたとの報道がなされた。 イャー、もう、マスコミと政府に日本国民は振り回されているって…

ある小児科医の独り言(その84)

午前中、いつもの掛かりつけの歯科に行って、刺し歯を入れてもらった。歯石も取ってもらった。レントゲンも撮ったのだが、全部で3000円足らずだった。なかなか抜けた歯がスムーズに入らなくて、初めから終わりまで、40分程掛かったかな。歯科の経営、…

ある小児科医の独り言(83)

前歯が1本抜けただけで、笛の音も何か歯抜けって音になっている。食べる時にも、絶えず違和感あり。鏡で自分の顔を見て、思わず笑う。家内も笑っている。外来で、「アッ、歯抜けじいさんになっている」、「アッ、歯抜けばあさんになっている」何て、驚いた…

ある小児科医の独り言(その82)

名刺が少なくなっていたので、パソコンで又新たに作った。あまりいい出来栄えではないが、いかにも手作りって感じかな。5種類も作って、100枚作った。簡単に作れるので、小回りが効いて便利だ。 いつも行く文房具屋さんに行って、手帳を探すけどない。Je…

ある小児科医の独り言(その81)

桜の花がアチコチ満開だ。日本人は、どうしてこうもサクラの花が好きなのかなあ。ちょっと咲いてパッと散ってしまう、そんなはかなさがいいのかなあ。 サクラの木の下で、目の前のサクラを見ることよりも食べることに一生懸命になっている人、高校野球の結果…

ある小児科医の独り言(その80)

4月1日(水)・・・初めと終わりにタクシーを利用して、佐伯に帰った。帰る途中で、太鼓のお金を振り込んだ(オーストラリアに持って行く為に、1.4尺の長胴太鼓を2つ注文、前払い制)。佐伯に着くと、直ぐにパスポートを総合庁舎にもらいに行った(今年…

ある小児科医の独り言(その79)

3月31日(火)の午後、新しく来た52歳の先生、俳句に10年凝っていたそうで、その話が面白かった。 俳句の話をされて、その時、目をギラギラと輝かして、別人の様になった感じで話された。何でも、俳句と短歌は、全く別の世界とのこと。短歌は、575…

ある小児科医の独り言(その78)

3月31日(火)、常勤医として最後の日、外来のナースと、新生児室のナースから、立派な花束をもらった。 新生児室(母性)のナースから花をもらった時に、私は、次の様にお礼の言葉を言った、「・・・カナダ(トロント大学)に語学留学していた時、最後の…