日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ある小児科医の独り言(その80)

 4月1日(水)・・・初めと終わりにタクシーを利用して、佐伯に帰った。帰る途中で、太鼓のお金を振り込んだ(オーストラリアに持って行く為に、1.4尺の長胴太鼓を2つ注文、前払い制)。佐伯に着くと、直ぐにパスポートを総合庁舎にもらいに行った(今年の5月からは、市役所でもらうことになるらしいが)。で、その日に、旅行会社にパスポートの写しをファックスで送った。パスポート番号が分からないと、切符がもらえないのだ。6日に福岡(→台北)に着いていないと間に合わないのに、何か、ギリギリで動いている感じだ。
 4月2日(木)・・・午前中に銀行に行って、いろいろ忙しかった。午後は、パソコンを扱う会社の人が来て、DELLのデスクトップ型(Vista、300G)を入れてもらった。今あるスキャナーは古くて使えず、家にあったパソコン3台と一緒に、その人から持って行ってもらった。新しいVistaとは接合できないのだ。無駄が多い感じだが仕方ないなあ。
 で、気が付かなかったのだが、パソコンを扱うこの人と話をしていて、10年ほど前に会っていることに気が付いた。10年ほど前に、「たはら小児科医院」の院長室で、NTTの人たちが中心になって、パソコンの勉強会をしていて、その時にこの人も参加していたのだ(私は、これでも、そのパソコンの会の佐伯の支部長だったのだが、・・・私は全くそれから進歩していないのに)、このKさん、それを仕事とする様になっていて、7年前に独立して(3人で)会社を創立して積極的に佐伯市中心に活動しているのだ。お互いに、その時を思い出して、ニッコリ。
 で、この日に持ってきてもらったDELLの新しいパソコンでしている。画面も大きいし、変換もスムーズに行く。これが又古くなるなんて、何か、信じられないけど。マイクロソフト社、どんどん新しいのを作って、電子ごみを増やし、無駄な消費を助長している感じだなあ。