日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ある小児科医の独り言(その84)

 午前中、いつもの掛かりつけの歯科に行って、刺し歯を入れてもらった。歯石も取ってもらった。レントゲンも撮ったのだが、全部で3000円足らずだった。なかなか抜けた歯がスムーズに入らなくて、初めから終わりまで、40分程掛かったかな。歯科の経営、大変そうだなあ(初め作って入れてもらった先生、体を壊されて閉院となってしまった)。抜けた時が旅行の途中でなくて幸いだったかな。
 13時から子ども達の太鼓演奏が大手前の公園であった。(プロの太鼓集団)TAOから指導を受けた子ども達(75名)が、又、(佐伯文化会館の時に演奏した様に)上手に演奏していた。1時間15分間もあったが、充分に楽しめた。
 「日心太鼓」の演奏での横笛の演奏、上手だった。二人の女の子、吹奏楽でフルートを担当しているのだ。大入島の子ども太鼓チーム、その島の子が全員参加(!)とのことで、素晴らしいなあと思った。弥生の太鼓チーム、3歳から演奏していて、その子守りで、上級生が大変らしい。その3歳から小学校2年生までの子どもだけの演奏もあったが、その演奏後に、見ている周りの人の顔を見たら、皆、恵比寿顔だったかな。イヤー、小さな子どもの演奏後の拍手の大きさ、確かにプロも負けていますね。
 雨が降って来たので、賑わっている所をちょっとだけぐるっと回って帰った。今日は、「竹灯物語」がある予定で、竹を並べられていたが、この雨では、あいにく順延だなあ。その関係者、大変だなあ。
 元NHK海外特派員の人に偶然に会った。カンボジアの人も一緒に太鼓を見に来ていた。自分が、「チュゥムリャップスォー(こんにちは)」と言ったのだが、その人、目が点になっていた感じで、もう一度言ったら、ニッコリしてくれた。別れ際に、「チュゥムリャップリァー(さようなら)」と言ったら、又、ニッコリしてくれた。