日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

子育て(その5)・・・

 今、金正恩の消息がやや不明って感じですが・・・スイスチーズが大好きで(←金正恩、学生時代、スイスに留学していた関係でしょうか・・・?!)、チーズ中毒って感じになってしまっていて、誰も、それを止めれなく・・・自分の食欲のコントロールが出来ずにどんどん太って行き(←アメリカだと、こんなに太っては、政治家としては、まず失格ですね・・・?!)・・・引きずって歩かないと行けない程に足が痛くなって(←出来るだけ背を高く見せようとして、無理な靴を履いたせいもあるでしょうが・・・?!)・・・政治に関しても、直ぐに身内まで殺害したりして、恐怖政治をしていますが・・・(→この先、どうなるのでしょうか・・・拉致問題が進展してないのは、このせいもあるのではないでしょうか・・・?!)。
 日本の徳川家では・・・→徳川家3代目の将軍「家光」は、晩年、沢庵和尚を紹介されています(←こんな感じで、昔の将軍には、偉い僧侶が付いていて、孤独な将軍に、人間的な教育を施していたんですね・・・)。
 将軍である自分を何ら区別せずに、財産も寺さえもいらない彼に、家光は惹かれ、安らぎを彼に求めています。
 「一体自分は、何に飢えているのか?何が自分を苦しめているのか?」との家光の質問に対して、沢庵和尚は、応えています。
 「何事にもとらわれてはいけない。この世は、夢。人間の本質は無にあるのです。」と。
 沢庵は、贈り名も位牌さえも拒絶して、弟子の一人も残さずに、この世を去って行きました。彼が家光に残したものは、○に点だけの沢庵の自画像(円相)と、「夢」と書いただけの書でした。
 今の日本の政治家を見ると、どうでしょうか・・・親の七光りでって感じが多い様にも思えますが・・・?!(政治の世界以外にも、親の財力や地位の影響が大きい例、多々見られる感じですが・・・?!)
 財産として親が子どもに残すべきもの、それは、お金や財産や地位でなく、親の生き方ではないでしょうか・・・?!

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20100222/2