日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

長門夏祭り・・・




 「長門(記念病院)夏祭り」に行った。これで、16回目とのことらしい。
 雨が降りそうなので、タクシーで行った。まだ、あまり人は多くなく、少し早かったみたいで、18:00からの「(佐伯)鶴岡八幡太鼓」の演奏まで、時間があったので、母の家が近くなので、そこまで歩いて行った。
 「今からは、インターネットで顔も見れるから・・・」と、又、念を押して母に言うと、とても嬉しそうだった。
 「鶴岡八幡太鼓」の演奏を聴いた。凄いなあ!リーダーの笛の音も、素晴らしい。プロ並みのバチさばきだ。子どもたちも、それなりに素晴らしかった。佐伯の太鼓のレベル、高いなあ。
 盆踊り太鼓、メンバーはいつもの通りだったが、「ばんば踊り」の名士の○○さんも来て、とても賑やかになった。
 が、肝心な天気が、時々、にわか雨って感じで降って、後半は、それが激しくなって、(太鼓が濡れない様に)広いカバーを皆が持ち上げて、盆踊り太鼓の演奏が続いた(あまり激しく振っている時は、踊り手もいなくなっていたが・・・雨が止むと、又、踊り手がどって出て来て、踊っていたけど・・・)。
 やはり、戸外でする時は、天気が一番大事だなあ。予想もつかないこともあるし・・・(天気予報では、この時間帯、40%雨となっていたが・・・)。
 打ち手が多かったので、疲れなかった。直ぐにタクシーがつかまるかなあと心配していたが、帰る時、浴衣姿の女性がタクシーから病院玄関前で降りたので、それに運よく直ぐに乗れて帰れた。そのタクシーの運転手さんの話では、先ほどの浴衣姿の女性、付き合いで、会場に行かないといけないからと言って、慌てていたとのこと。しかし、20時で、既に、盆踊りは、終わっているのだが・・・。
 思うに、盆踊り大会で、何がいいかと言うと・・・→多くの人がそこに集まり(亡くなった人もそこに再びあの世から来て?!)、地域の団結力がそれで強くなることだと思う。上手に踊れなくても、問題じゃない。オリンピック精神と同じで、何らかの形で参加することに意味ありではないだろうか。
 明日は、「曽根病院の老人施設(楓林ふうりん)」の供養盆踊り大会だ。明日は、天気であります様に、お祈り申し上げます。