「退職後の雑感、これから日本は・・・」
「アンゴラ」「カンボジア」「キューバ」「ラトビア」「ナウル」「アルゼンチン」「北朝鮮」「フィリピン」「ベネズエラ」「イラク」などは、かっては、裕福だった豊かな国だったのですが、それが、今は、貧しい国になってしまいました。
なぜ、そうなったのかが、問題ですが・・・それぞれの理由があるのですが・・・政治力、民度、資源が枯渇したなど、いろいろな理由があるのですが・・・？！
私が産まれたのは、一番出生数の多い団塊世代の１９４９年でした。多くの人が貧乏でした。お腹を空かして泣いている子どもも、いました。どこに行っても、子ども達がウジャウジャいて、道路には、ゴミが沢山散らかっていましたね。車が珍しく、車が停車すると、子どもが集まって、見学していました。
寄生虫を持っている生徒が多くて、担任の先生が、教室で、薬を配っていました。髪にシラミを持った生徒もいて、先生が、薬（DDT？）を噴霧していましたね。
クラスの生徒数が多くて、ぎゅうぎゅうに詰め込んでいた感じで・・・そんな中で、給食が始まって、お昼の食事を楽しみだったのを、思い出します。
その後、「巨人」「大鵬」「卵焼き」の時代でしたね。大鵬が取る時、ドキドキして、見ていました。
現在、日本の人口は、１億人を超えていますが・・・それだけの多くの人口で、北海道から沖縄まで、多くの島を含めて、生活レベルが、さほど、差がないなんて、素晴らしい国だと思います。
諸問題に囲まれた日本は、今後、どうなるのでしょうか・・・？！
ウクライナとロシアの間に立って、平和に導けるのは、日本しかないのでは・・・？！イスラエルとパレスチナの間に立って、平和に導けるのは、日本しかないのでは・・・？！
何故なら、日本は、武力を持っても、守ることばかりで、攻撃をしないし、超平和を愛している国だからです・・・まあ、いろんな意見もあるでしょうが・・・？！
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＊写真は、インドネシアのバリ島のウブドで、私が２００５年３月１４日に、「バリ舞踊
」を撮ったものです。
（令和６年２月２１日、記載）
