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退職後の雑感(482)

  「退職後の雑感、中華料理店」

 令和5年6月11日(日)の18:00に、佐伯駅前にオープンした中華料理店「昇龍しょうりゅう」(正確には、台湾料理店)に、家内と行きました。
 ほぼ満席で、ちょうど手前の所が空いていて、幸いにそこに座れました。
 パネルを使って注文することになっていて、使い方が分からなくて、女性の店員さんに、それなりの中国語で言っても、通じているのかどうか、分からなくて・・・何とか、注文できましたが・・・。
 酢豚定食など、腹一杯食べて(食べ切れなくて、少し残してしまって)、それに、餃子など、2品をテイクアウトもして、4.000円足らずで、申し訳ないって感じでした。
 帰る時、「フェイチャン・ハオチー(大変美味しい)」と言うと、男性の店員さんが、中国語で、ニッコリ笑ってくれて、「シェシェ」と言ってくれました。
 お客さんが多かったので、中国語を話すゆとりもなかったのですが、お客さんが少ない時、中国語で、出来るだけトライしてみようかと思いました。(←せっかく、今、中国の人から本場の中国語を教わっているのですから)
 大分のベトナム料理店に行った時、ベトナム人の人がいれば、ベトナム語をちょっとだけ、いつも、言っていますが・・・。
 もう、海外に行く予定はないけど、こんな感じで、日本にいても、外国人に外国語で話せば、楽しいかな?(←ホテル金水苑の番匠亭には、スリランカの人がいましたね・・・クシーのカレー屋さんは、ネパールの人が経営していますね・・・)
 佐伯には、フィリピン、インドネシアなどの研修生も住んでいて、チャンスがあれば、ちょっとだけでも、勇気を出して、研修生の国の言葉で挨拶してみようと思っています。
 直ぐに言葉が出ないので、それなりに用意をしておこうと思います。(←時間がタップリとあるので、出来るはずですが・・・)
 今からの日本、グローバル化は、どんどん進んで、その内、10人に1人は、外国人になろうとしていますから・・・!

*写真は、この時、「昇龍」で、注文したもの。
 
 (令和5年6月12日、記載)