「退職後の雑感、暗記脳から思考脳へ」
バングラデシュの面積は、日本の３分の１しかないのですが、人口は、日本よりも多く、道路に子どもが沢山いて、そこは、正に、戦後の日本の姿でした。
そんな貧しい国、「バングラデシュ」ですが、小さな子ども達が、学校で、英語とベンガル語を同時に勉強していて、ちょっと上の学年に行くと、英語でどんどん私に質問して来ました。
そうなんです、政府は、子どもの教育に、一生懸命なのです。将来、国を背負うのは、これらの子ども達ですから・・・→将来の国の発展を考えると、いい教育を子ども達にすることが、何よりも、最優先課題ですね。
日本は、どうでしょうか？不登校の子も、多いですね。
日本の場合は、教育方針が、政府に楯突かない、素直な子どもを育て様としている感じですが・・・？！→親が子どもになって欲しい仕事の第１位は、「公務員」ですから・・・？！
そこには、自分の頭で考えて、自分で計画して、自分なりに実行して、失敗しても、挫けることなく、頑張る姿は、あまり期待されない感じですが・・・？！公務員だと、老後、年金制度、恵まれていますから・・・。
自分の身の安全の為を最優先にして、公務員を目指すのって、ちょっと残念な気持ちにも、なりますが・・・。
「少年よ、大志を抱け！」
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＊写真は、独りで、カナダのケベックに行った時に撮ったものです。
（令和５年５月１６日、記載）
