日本の心・さいき

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退職後の雑感(340)

  「退職後の雑感、雪」

 佐伯市は、令和4年12月23日(金)の最高気温が5℃、最低気温が2℃となっていました。風が強くて、外は、寒かったです。雪もパラパラ降っていました。
 今日24日(土)、クリスマスイブは、佐伯市は、最高気温が8℃、最適気温が4℃で、やはり、寒いです。
 北陸や東北や、それに、九州でも、雪の被害で、大変で、これって、世界的に見て、日本だけ特別なことで、あまりないことなんですね。日本は、高い山があり、それに、北からの冷たい風が、高い山にぶつかる感じで、大雪が発生する条件が整い過ぎているからかな・・・?!
 九州は、大雪になることが少ないので、雪の被害の大変さは、体験しにくいのですが、東北・北陸の人にとっては、毎年、死活問題ですね。
 新潟にいた人が次の様に言われたことがありました・・・→「九州は、雪で難儀することって、少ないですが、自分のいた新潟では、3分の1は、雪の除去に悩まされます。その為のお金も、かなり使っています。」と。
 鹿児島大学の学生の時に、冬、雪が降った時があって、その時、隣の部屋の沖縄出身の人が、(雪を初めて見た為に)大はしゃぎしていましたが・・・。
 鹿児島市内では、自宅の桜島の灰を除去するのに、アルバイトの大学生を募集していましたが・・・!
 大分県南や宮崎県や沖縄県では、雪が積もるのを見ることは、まれです。

https://snownotes.org/why-does-japan-get-so-much-snow/(←大雪の原因) 


 (令和4年12月24日、記載)