「田中市長再選」
令和3年4月11日(日)、8時30分~20時00分まで、男27.606名、女32.524名の合計60.130名による選挙人での投票が行われました。市長選の投票率、66.88%でした。
開票は、20時30分から、番匠体育館で開票が行われ、結果が終わるまで、ケーブルテレビで、ずっと見ていました。
現職強し、現職の田中利明市長が再び選ばれました。
1位:17.240票、2位:12.970票、3位:5.545票、4位:3.474票でした。
再選したものの、新人3人の票の合計の方が多くなっていて、謙虚に、批判票として、その意味を考えて頂きたいと思います。
田中市長とは、個人的に、当初から、よく知っていて、佐伯市の韓国語講座で、一緒に受講していました(田中市長の奥さんも)。又、国際書芸展副会長の三田井筑翠先生(故人となられていますが)を共に師に持って、書道をしていました。又、個人的に自宅におじゃまして、話し込んだこともありました。
今後の佐伯市の行政は、大変だと思いますが、いろんなしがらみを無視して、市民の立場に立った、いい政治が出来ることを祈ります。
安倍前総理は、身体の不調で、2回とも、退きましたが・・・後を継いだ管さん、大変な状況に追い込まれていますね。
佐伯市も、二期目の強みをいい方向に活かしてもらいたいと思います。
大分県の市の中でも、佐伯市の人口の減少率は、際立って高く、又、九州で一番面積の広い佐伯市ですから、いろんな意見をまとめるのも、大変な気がしてなりません。
*写真は、令和3年4月9日に撮った佐伯市役所の写真です。市役所の隣の駐車場に、「(小児救急を中心にしていた19床の)たはら小児科医院」がありました。
(令和3年4月12日、記載)