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退職後の独り言(6)

  「退職後の独り言、ベトナム語の必要性」

 昔は、外国人がいると、外人外人って言って、日本人の多くの人が、そんな外国の人を、強く意識をしていたかと思います。私も、そうでした。でも、今は、違いますね。都会だけでなく、地方にも、外国の方、よく見かけます。
 佐伯市でも、歩いていると、よく、ベトナムの人に会います。会っても、向こうから挨拶してくること、まず、ないです。それ以上に、こちらから挨拶する勇気もありませんが・・・。ベトナム語を勉強して、ベトナム語で、せめて簡単な挨拶だけでもと思って、機会を伺っているのですが・・・まだ、ないです。(→その内、何とか・・・)
 海外から日本に来る海外からの人、今回のコロナ禍で、どの国も、減少していますが、ベトナムの国だけは、例外で、増加していますね。それに、中国の人に続いて、2番目に多くなっています。
 ベトナム人と会う機会が実際に多くなっているのに、多くの日本人は、そんなベトナム人に挨拶をしようとしません。ましてや、ベトナム語で挨拶何てなると、まず、そんな日本人、いないですよね。そんな時、「シン・チャオ!」だけでも言えれば、いいのですが・・・?!(まあ、厳密には、発音が難しく、ベトナムにいるとすると、、”お粥”が出て来るかも知れませんが、ここは、日本ですから、大丈夫です・・・チャオを言うのに、押さえて、下げる感じで言わないと、いけませんが・・・)
 「私は」と言っているつもりで、「トイ」と言っても、それだけだと、別の意味に取られるかも知れません(無気音で、トイと言うべきですが・・・←言っている意味が難しいかも知れませんが・・・)
 兎に角、ベトナム語は、初めの段階で、声調と母音の発音と人称で、悩まされますね。でも、それを通り抜ければ、文法は、簡単だし、時制も簡単だし、動詞の変化もないので、助かりますね。

https://university.globalpower.co.jp/134886/(←外国人の最近の統計)
https://kkrblue.com/vienamsemanabouyo/(←今こそ、ベトナム語、希少価値!)

 (令和3年11月25日、記載)

 

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