「退職後の独り言、お金にまつわる大事なこと3つ」
その1、
親子の間で、子どもの将来の配偶者について、どんな人がいいのか、子どもと親が、じっくりと話し合っていますか、いましたか・・・?!
そんなことを話す機会を持っていなくても、知らず知らずの内に、何も言わなくても、娘は、自分の父親のタイプを、息子は、自分の母親タイプを選ぶ傾向にあります。もちろん、例外は、多いのですが(反面教師のこともあったりして)。
将来の子どもの配偶者に付いて、子どもと少しでも、話し合っておいた方がいいと思っていますが・・・?!
その2、
お金を貯めるには、金遣いの激しい配偶者を選ばないことがとても大切だと言われています。全く、その通りだと思います。ノム・ウツ・カウに没頭する人だと、結婚後、大変ですね。
結婚してみると、容姿や学歴や給与以上に、人間性の方が大切であることを悟りますね。
日本の場合は、お金の管理の主導権は、男性よりも女性の方が多いですね。共稼ぎだと、二人で管理していることが多いかとも思いますが・・・全て、お金の事は、奥さんに任せて、奥さんから、小遣いをもらっているケース、少なからずある様ですが・・・?!
お金の管理を、男性に全てを任せると、それなりに、責任が伴うので、無駄使いをしなくていいと思うのですが・・・(もちろん、全ての男性が、それで上手く行くとは思いませんが・・・)。
私の場合は、お金の管理は、全て、私がしています。結婚後、収入の少ない初めの頃は、家内がしていましたが、しばらくしてからは、私がしています。買物に行っても、お金は、私が払っています(全てではありませんが、大半は)。
その3、
突然、親が倒れた時、一番困るのは、お金がどうなっているかどうかですね。一家の大黒柱が、急に亡くなった時、お金の事を本人しか知らないとしたら、後が、大変ですね。私の知っている例で、父親が亡くなった後に、どんどん後からお金が出て来て、貸金庫にまであって、難儀した例や、大金を残したばかりに、残された子ども達が、お金の分配で、不仲になったりと、いろいろ、あっています。
終活をそれなりにしっかりしておきましょう。飛ぶ鳥、跡を濁さずですね。(←時に、借金を子どもに残す親もいますが・・・)
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*写真は、2009年3月16日、大分県竹田市の「竹田城」で撮ったものです。
(令和3年11月26日、記載)