日本の心・さいき

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退職後のささやき(19)

  「退職後のささやき、大入島で送別会」

 令和3年11月7日(土)、I君が、しばらく、関西の方に帰ると言うことで、同級生を中心に、大入島で送別会をしました。
 テクテクと、自宅から佐伯港まで歩いて、それが思ったよりも時間が掛かった感じになって、前回、大入島に行く時に乗った乗り場に行くと、まだ、出発まで15分もあるのに、船が今にも出そうになっていて・・・「アレ、13時半と聞いていたのになあ・・・」と思っていると、売り場の人から、「13:30発のも、ありますよ、直ぐそこに・・・」と言われ、(何でも、船の乗り場が3カ所もあって)買った切符を戻して(お金も戻してもらって)、直ぐ傍にある船着き場に行くと、馴染みの顔の人が、集まっていました。
 で、肝心の送られる主役のI君がまだ来てなくて・・・ギリギリに間に合って、自転車で、I君が来て、皆、無事に乗れました。
 大入島に着いて、いい天気の中、廃校になった学校の傍を通って、トンネルも通って、道路を隔てて、白浜海岸がよく見える店に行きました。その店、オルレの世話をする所にもなっていました(ハングルも、勉強しているとか!)。
 この時、お客さんは、自分たちだけで、貸し切りって感じになっていました。安くて、サービスが良く、又、魚が新鮮で美味しく、量が多くて、皆、超満足でした。
 16時前まで、会話が途切れることなく、そこにいて、最後の皆の言葉は、「後、60年後、皆、一緒の所にいるなあ・・・?!」でした。
 帰りは、チャーター船(2000円)で帰りました。
 こんな感じで、ちょっと島まで、船で行って、直ぐに帰れる何て、都会では、まず、出来ないことですね。
 大分県、感染者が、この日も、ゼロで、もう14日続いていることになります。それでも、会う人、皆、マスクマスクでした。そんな中、同窓会は、いいものです。

 (令和3年11月8日、記載)

 

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