日本の心・さいき

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退職後のつぶやき(30)

  「退職後のつぶやき、観月会」

 令和3年10月19日(火)の18::0から21:00過ぎまで、友達の家で、昨年同様に、「観月会」をしました。雨が降らず、お月様も、丸くよく見えて、少し肌寒く感じましたが、同級生中心に、楽しく過ごせました。
 初めの方で、私が、「炭坑節」、最後の方で、「荒城の月」を、篠笛で演奏しました。皆が、真剣に聴いてくれて、良かったです。
 いろんな話が出ました・・・→
 まあ、暗い話の方が、多かったですね。明るい話、楽しかった話、少なかったですね。いつものペースですね。
・中学、高校の時に、教師による体罰にあった時の話(←今だと、大変ですね?!何せ、頭を教師から強く叩かれていましたから。)
・奥さんよりも早く亡くなった方がいいとの話(←同意見)
・老後に、奥さんの機嫌を損ねたり、裏切ったら、大変(←同意見)
・老人施設に入りたくないとの話(←自分で決められないよとの意見)
・昔が兎に角、懐かしいとの話(←皆、同意見)
・終活、病気の話(←年齢的に、この話、盛り上がりますね)
 同級生のI君、痩せていて、初め、I君と、気が付来ませんでした。彼の娘さんが薬剤師で、I君に糖尿病があるので、厳しくチェックをしていて、毎日、7.000歩以上、歩くことにしているとのこと。私と同じ様に、歩数を毎日チェックしている人、多いですね。
 小学校、中学校、それに、高校時代のことを、皆、懐かしく語りました。
 亡くなった同級生のことも、いろいろと話しました。
 毎年、こんな感じで「観月会」が長く続けられることを願います。

*写真は、この日に撮ったもの(←天気が良くて、幸いでした!)。

 (令和3年10月20日、記載)

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