「退職後のささやき、起業家」
起業することが、今、叫ばれている気がします。周りにも、若い人で、起業して、頑張っている人、少なからず知っています。
この不景気で、そこから抜け出るには、どうしたらいいのでしょうか？学校では、その方法、教えてくれません。最終的には、自分で調べて、自分の頭で考えて、それを実行するしかないのでは・・・？！
私の長女は、長いこと、何になるのか悩んだ結果、カイロプラクターになり、（アメリカで）開業しています。私は、カイロプラクターが何かさえ、長女から言われた時、知りませんでした。
長男も、起業して、夫婦で頑張っています。仕事の話、詳しく話してくれること、まず、ないですが・・・。
次女も、私の描いていたイメージを越えて、自分の好きな音楽の道に進んで、趣味でなく、プロの演奏家になっています。
子ども三人とも、コロナ禍の中、それなりに、頑張っています。
小さい時から、親は、堅い仕事を望む傾向にあります。今の日本、公務員が一番理想的と考える親が多い様ですが、それに合っている人はいいでしょうが、実際は、どうでしょうか？
私の場合、よく、周りから、まだ、仕事が出来るのにとか、もったいない、何て、言われています。急に暇になって、物足りないでしょう、何て言われたりもしています。しかし、今の私、毎日、ホント、忙しいです。好きなことしかしてないので、楽しくそれをこなしていますが・・・。
何事も、歳取ったら、することがあって、それを楽しく出来ているのが、一番いいと思っています・・・？！まだ、頑張って、海馬を鍛えるぞ。。。？！
＊写真は、２００９年５月１２日、佐伯市と姉妹都市のグラッドストン市（オーストラリア）に行った時に、地元の新聞に載った内容です。
（令和３年１１月９日、記載）
