日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

孫は来て良し帰って良し・・・

 「孫は、来て良し、帰って良し」って言葉があるそうですが、正に、そんな感じですね。
 孫は、とてもとても可愛くて、子どもの可愛さと違う感じでの可愛さですが、膝の上にずっと乗って来ると、その重みで、脚が痛くなり、又、2歳の子どもの怪我や誤飲を心配していると、ゆっくりと食事も出来ない感じになります。まあ、その間に、孫の姿を見て、楽しんでいるのですが・・・。
 会わなくて、久し振りに会った時は、とても嬉しいのですが、その後、孫のペースに合わせていると、次第に、疲れが出て来ます。(入院した祖父母もいるとか・・・?!)
 2歳になったばかりと6歳の姉妹、まだ、お互いに、譲り合いの精神に欠けるので、おもちゃが1個しかないと、その奪い合いで、大変です。
 我が子もそうだったのか、皆、こんな感じなのかと思うと、それなりに納得していますが、母親は、もっと大変な訳で、子育てって、かなりのエネルギーが要りますね。
 長女は、躾をしっかりとしようと、孤軍奮闘している感じです。
 アパートで走り回ると、「下の人がうるさいから、そんなことをしてはいけない!」と言い、声が大きいと、「隣の部屋の人がうるさいから、小さい声で!」と言って、注意します。電車の中では、二人の子どもが騒ぐので、周りに気を使わないといけないので、自動車の方が気が楽と言います。
 そう言われば、日本の車内では、ホント静かですね。(アメリカ生まれの)孫2人は、それが出来ないので、難儀するとのこと。
 そう言われれば、龍ヶ岳町の保育園での健診の時、園児達、皆、静かに行儀よく並んで、お利口さんでしたね。龍ヶ岳町の小学校での健診だと、小学生、診察後、皆、頭を下げて、 「ありがとうございました」と丁寧に私に礼を言っていましたね。
 日本の保育園児も学童児も、ホント、行儀良いですね。最後に、私が部屋を出る時、園児皆が一斉に、「ありがとうございました!」と言って、頭を下げる光景何て、アメリカの人が見たら、驚きかな?
 「孫を見て、初めて気付く、(日本の園児の)行儀良さ」

https://www.youtube.com/watch?v=ePFJRZaxYls