歳を取ると、まず、眼と歯をやられる、それに、足が何て言われるとこと多い。幸いに、自分の場合、足腰は、まだ健在だけど・・・眼と歯は、少し問題かな・・・。
眼は、流行性角結膜炎の後遺症で、左の結膜に傷が付いたまま。眼鏡をしていると、左右差がはっきりして、疲れる。右の方が、バッチリよく見えるのだが、はずした方が、却って、左右差がなくなって、疲れないで見えている感じかな・・・（家では、はずしている）。今の再生医療で、その内、手術で回復何て少し希望を持っているけど・・・しかし、眼が前の様にバチっと見えると、又、頑張り過ぎてしまうかな・・・→神様が、そんなに頑張るなと自分に納得させる為に、後遺症を与えて下さっているのかな・・・？！
歯は、歯肉炎で長いこと、少なからず悩んで来ている。昨日（１９日）、久し振りに歯科口腔外科を受信したら、「（内）歯瘻（しろう）ですね・・・」との説明を受けて、処置をしてもらった。それも、１カ所でなく２カ所もあるので、別の個所は、後日に。歯瘻（しろう）だと、歯を根本的に直さないといけない・・・つながっているから（トンネルが出来ているから）出口だけ診ていてもダメなんだなあ・・・。この１年間、１日２〜３回、歯間歯ブラシも使って、入念に手入れしてきたのになあ・・・。、
元気に働いているドクターやナースの中にも、人知れずに、（痔や腰椎や頭痛や血圧など）体が不調なのに、当直もして、頑張っている人がいるけど・・・。医者の不養生ってよく言ったものだなあと思うことが多いけど・・・。
都会から遠く離れた僻地に行って、独り医師で診療所で働いている医師何て、病気の時は、とても不安になるとのこと（←その気持ち、よく分かりますよ・・・）。
開業していた時、常々思っていたこと・・・→職員には、労働基準法に沿っての厳しい規則があるけど、院長（理事長）の自分には、（急変の多い小児科で、入院設備を持っていると、２４時間完全に拘束された状態で、メチャクチャ働いている感じなのに）労働基準法何て、どこにあるの・・・。
