「退職後のつぶやき、時は今!」
海外旅行をする時、次の3つが上手く行っていると、快適に過ごせるとのことですが・・・→何処にいてもよく眠れて、何でも美味しく食べれて、毎日ちゃんといい便が出ていること、昔からよく言われている「快眠」「快食」「快便」ですね。
海外旅行に限らず、日常生活でも、昔から言われている「快眠・快食・快便」は、健康維持では、とても大切なことだと思います。
今の日本人、いい睡眠が取れないで悩んでいる人が多いですね。グッスリ眠れて、朝、スッキリなっていることが理想的だと思いますが、仕事上、それが出来ない人もいますね・・・。北欧3国では、日照時間が短い時が多いので、「鬱」の人が多いとか(自殺率が高いのも、これと少し関係あるのでしょうか?)。朝、早く起きて、太陽の光を充分に浴びると、セロトニンが沢山分泌されて、気分が爽快になると言われていますが・・・?!
私、今、毎朝、10~20分ほど、家の周りを散歩しています。朝から太陽の光を浴びることで、調子いいみたいですが・・・。
食事が美味しく食べれること、大切ですね・・・→アフリカのある地域では、食べ物は全て美味しくて、どれが一番おいしいとか、どれがまずいとかの概念はないとのことですが・・・世の中には、飢えで苦しんでいる人が多いのに、食べ物を捨ててる人も、いますが・・・。
皆で話をしながら楽しく食べるのが消化にもいいと思われますが、黙って食べたり、孤食の状態の日本人、今は、多いですね。コロナ禍の時代、「黙食」を強いるレストランも、あったりして・・・。
「食」って言う字、人を良くすると書きます。口に入れて食ベられるまでには、実に、沢山の人が関わっています。本来は、そんな人達にも感謝して、皆で、会話を交えて、楽しく食べるべきなのでしょうが・・・。
ところで、私、今、16時間余、絶食にして、1日、2食で過ごしています。まあ、これ、合う人と合わない人がいそうですが・・・痩せている人とか、成長過程の子どもには、無理みたいですね。今の私には、合うみたいですが、今の所ですが・・・?!
誰でも、しようと思えば、出来ること・・・→毎朝、体の中を通って来た自分の便と、しっかりと向き合うこと(健康のバロメーターですよ)。犬の健康状態は、便を見れば分かるそうですが、人間も、同じじゃないのかなあ・・・?!医療機関に掛かる時、便も持参して、医師にその都度、血圧みたいに、診てもらうと、本当はいいのかも知れませんが・・・?!
昔は、便がとても臭くて、便秘がちで、最後に便に血が付くことがしばしばで、恐怖めいてトイレに行くことも、少なからずありましたが、(痔核の手術をして)今は、朝からルンルン気分で、トイレに行くのも、楽しくなっていますが・・・。
治療や健康法にも、西洋医学以外にも、いろいろあります。インド医学、中医学、気功法、太極拳、ヨーガ、鍼灸、カイロプラクティックなど・・・と。
実際に体験してみないと、その素晴らしさは、理解できないと思います。西洋医学一辺倒の今の在り方、本当にいいのでしょうか・・・?!何か、今回のコロナ禍で、西洋医学のおかしさがあらわになった感じがしていますが・・・?!
ガムシャラに働いていた昔は、(いつも疲れていて、睡眠不足気味だったこともあり)人生太く短く、70歳まで生きられればいいなあと本心思っていました。
体を壊して、30代の初めから既に血圧が上がって、降圧剤を飲み始め(今も、服用していますが)、心電図もおかしくなりました(左脚前枝ブロックなど)。又、歳を考えずに救急で頑張り過ぎたせいもあり、流行性角結膜炎になって、その後遺症で(角膜に傷が付いて)左目の視力が今も回復してなくて、少し難儀をしていますが・・・。
19床のベッドを持っての開業生活に終止符を打ち、自分独りで海外生活中心の生活を1年間経験し、12年間、天草の自然に触れ、今は、医師としての仕事も辞め、人生観も、それなりに変わりました!
今の心境・・・→「今日の1日が全て。悔いなく、毎日を過ごすこと。今に生きる!」
*写真は、2005/6/11~7/31、カナダに独りで滞在し、トロント大学の寮に独りで住んで、語学留学していた時、ケベックに2泊し、その時に撮ったもの。ケベックは、おとぎの国でした。
(令和3年10月9日、少し修正して、再掲)