中国からの観光客は、電化製品を沢山買って帰るってイメージが強いけど、今は、そうでもないらしい・・・。
この季節、５泊６日で、中国からの観光客が、「桜の花見」を主体に来ている。春は、「桜の花見」、夏は「沖縄」、秋は「紅葉」、冬は「スキー」を目的に、中国からの観光客が来日しているのだ。
「桜の花見」では、「場所取り」とか、「ゴミの分別」に興味をそそられている。中国には、そんなのは、（あまり）ないみたいだ・・・。
観光客誘致で一番大切なことは、リピーターの存在だと思う。又、是が非でも訪れたいと思うかどうかが問題だと思うけど・・・？！
海外から（美しい）日本への観光客数が少ないのは、昔から、不思議なことって感じで言われてきているけど・・・。
タイのチェンマイやカナダのトロントの現地の人が言っていたけど・・・→「一度、日本へ行ってみたいけど、日本は、とても物価が高いからなあ・・・」と。
京都に行って、京都の素晴らしを知ってくると、何度でも京都に行きたくなる。京都の魅力は、底知れないなあと思っている。
国内でも、海外でも、一度行って、もう、これが最後だなあと思える所も少なからずありますが・・・。
中国からの観光客の人気は、（ある最近の観光客を対照とした調査では）やはり「富士山」が一番で、次が「桜」となっている。
海外からの観光客の多くは、日本の「ホスピタリティ」に感動し、いい思い出を持ち、確実に、リピーターになっている。（日本の観光産業は、今から、上向きになると思われます！）
４月７日（土）から１週間休みを頂いて、家内と一緒に、佐伯市→横浜市→鎌倉市→富士市→熊本市のスケジュールで回るつもりだけど・・・桜をバックに、「富士山」、熊本城」のいい写真が撮れるかなあ・・・天候が不安・・・？！
