日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

佐伯の観光・・・

 今の時代は、グローバルな時代です。スカイプ使えば、いつでも、コストを心配しなくても情報を手に入れられる時代です。時代の大きな変化に多くの人が気付くべきです。
 (素晴らしい)日本へ観光客が少ないことは、ホント不思議です。震災で海外からの観光客が減少しましたが、又、増えてくると思われます。特に、九州は・・・。
 佐伯市の場合は、APU(アジア太平洋大学)が近いので、そこと深く関わることで、一層、拍車がかかると思います。
 何と言っても、今は、「インターネットの時代」です。宿泊先にインターネットを整備し、(駅やバス停など)何処に行っても、インターネットが利用できる様にすることです。それをする為に、さほど、お金は必要ないと思います。
 佐伯市のホームページに、中国語版や韓国語版、更には、ヨーロッパ言語も入れれば、沢山の人が海外からどっと来ると思います。佐伯市のイベントや景色などを映像で、どんどん発信することです。現実の姿の映像ほど、説得力のあるものはないですよ。(やる気になれば、直ぐに出来ることですね)
 今は、宣伝が全く足りないし、海外から沢山の人が来ても、その対応く出来てないし、それに、佐伯市の人は、海外から見た佐伯市の(素晴らしい)価値について、分かっていない人が多過ぎますね。(海外に行くと、スリは多いし、トイレはないし、あっても汚れているし、身が危険な事が多いし・・・)
 又、子どもたちにも、暑い夏、インドネシアやタイなどに行って(安いですから・・・)、ホームステイが出来れば、根っからの「国際人」が佐伯市に多くなると思います。行く前に、言葉の勉強が必要ですが、インドネシア語だと、英語と違って(易しいので)子どもだと、直ぐに覚えますね。
 佐伯は、さ「魚が旨い」、いですが昔はえでしたので「絵に描いた様に、景色がいい」→いい景気がある佐伯、き「気候がいい(冬暖かく、夏涼しい)」ですね。今は、健康志向の時代、肉よりも魚の時代ですから(海外では、魚の方が肉よりも数倍高い所も・・・)、美味しい魚を前面に出せば、ヒットですね。
 ヨーロッパの人も、佐伯に一度来れば、リピーターになって、どんどん多くなると思いますよ。安全ですから、ゴミがないですから、美味しい水が無料で飲めますから、雪が降りませんから、ヨーロッパと比較して、モノがそんなに高くないですから(パリでは、1.000円で、ちゃんとした朝食、摂れませんよ)、人が優しいですから・・・。