日本の心・さいき

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今年の年賀状雑感・・・


 1月5日の午後、やっと、今年の年賀状を手にしました(家内が天草に来た関係で)。相変わらず、同じ調子の内容で、毎年来る年賀状が多い感じですね・・・。
 私の年賀状も、昔は、子どもの内容が多かったのですが、それが自分の趣味の内容となり、そして、それが今も少なからず続いている感じですが・・・。
 家内からも言われましたが・・・→「子どもの写真や子どもと一緒の家族の写真は多いけど、子どもがなくて、父親ばかり何て、ないよ・・・」と。(・・・←少し納得?!)
 日本の場合、1月1日の祝日を1年で最も意識している感じに思えますが・・・(もちろん、個人的な本人の誕生日や家族の誕生日や結婚記念日も、大切な日ですが・・・←結婚記念日を忘れていたりしてして?!)、海外では、日本ほどでない様ですが・・・(中国では、旧正月の方が盛んですね・・・)。
 年賀状で、相手の今の状態が少なからず理解できるケースも多いですね。
 1枚目は、美術の先生をしていた人のものです(その人の子どもさんを大学病院で受け持っていましたが)。2枚目は、大分で赤ひげ的存在で地域医療に頑張っておられる(私の尊敬する)N医師のものです。3枚目は、大分市の太鼓チームのリーダーからのものです。
 ある開業医からの内容に・・・「毎日、スポーツサイクルに乗り続け、バイオリンは、ベートーベンのメヌエットト長調まで進み、夜は、スイミングスクールに通っています。お盆は、屋久縄文杉登山を、10時間、歩いて歩いて登って登りました。お正月は、北海道サホロリゾートにスキーに行っています。自宅の3階のテラスで、家庭菜園を始め、キュウリ、トマトの発育の早さに驚き、収穫の楽しさを覚えました。夏は、キャンプやヨットを楽しみ、バイオリンを始めて、コンサートを聞きに行く楽しみも覚えました。韓国DVDにも、はまり続け、善徳(そんどく)女王がお勧めです。・・・還暦癒し系・・・開業医、診療も頑張っています。2012年元旦。」って内容の年賀状もありましたが。(・・・←私の高校の時の同級生ですが、ムムッ、スゴイな!!)
 昨年、ある老人施設に演奏に行った時、そこの老人施設長(80歳過ぎの医師)が言われた言葉を思い出しています・・・→「(私が62歳と言うと)60歳代、自分の時を考えると、その時が一番輝いていた。充実していて、一番いい時ですね、60代は・・・」と。(・・・←私も、そう思います・・・楽しく頑張らせて頂きます・・・)