日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

働くと・・・

 昨晩(6日)、報道ステーション橋下徹大阪市長が出て、キャスター古舘伊知郎と長いこと対話していたけど・・・なるほどと頷くことばかりって感じでしたが・・・。
 橋下さんの言われる様に・・・→政治家は、民意を大切にすることが先決で(党の為よりも・・・)・・・若い人に元気を与えて、それで、お年寄りも支えられる世の中にしないといけませんね。是非、いい方向に変えて欲しいです・・・(頑張って下さい!)。(今の流れでは、誰が総理になっても、変わらない感じですね・・・?!)
 私はもう若くないので・・・今からどう生きるべきかを年齢上考えざるを得ませんが・・・→
 2005年の国勢調査では、都道府県別の生命表では、長野県が男性平均寿命が全国トップで、79.84歳、女性は、86.48歳で、5位となっています。
 驚くのは、(65歳以上の)高齢者の就業率が、これも全国トップなのです。農林水産省が5年ごとに行う調査では、長野県の総農家数は1975年以来全国1位で、シルバー人材センター登録者の就職率でもトップを占めています。更に素晴らしいのは、一人当たりの医療費が全国最下位なのです。
 と言うことは、まだ仕事が出来る人は、仕事をした方が自分の為にもいいってことではないでしょうか。
 年齢で、高齢者扱いにせずに、年を取っても、能力のある人は、積極的に社会の為に行動するべきではないでしょうか、その為には、その場があること、それに、体の自己管理が大切ですね。
 ドクターの中には、80歳を過ぎても(その多くは開業医ですが)地域の為に頑張っておられるドクターも現におられますが・・・。

 高齢者就業率(65歳以上)
1位、長野県(29.9%)
2位、山梨県(27.1%)
3位、鳥取県(25.9%)
4位、岩手県(25.2%)
5位、静岡県(24.9%)
6位、島根県(24.4%)
7位、福井県(24.1%)
8位、東京都(23.5%)
9位、愛知県(23.2%)
10位、群馬県(23.0%)
となっています。

 働く意味は、「傍を楽にさせる為」とも言われています。いや、働くことで、自分もそれで存在感があって、生き甲斐があると思うのですが・・・(私も、この3連休も(7日〜9日)、細々と働いていますが・・・)。