日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

夫を伸ばす言葉

 「夫を伸ばす5つのホメ言葉」との内容で、3月14日の民放テレビで、次の言葉が紹介されていた。
 結婚すると、夫が妻から、お誉めの言葉を頂くこと、まず、ないなあ。
 自分の場合は、(家内が鹿児島出身のせいか?)自分を子どもの前で常に立ててくれて、大きな決め事では、必ず私の了解を取っていたし、今もそうだが。
 子どもの教育で一番いけないのは、例えば、子どもの前で母親が父親の悪口を言うことだそうだ。「そんな風にしてると、お父さんみたいになるよ!」何て言うのは、最悪らしい。
 伸びた子どもを沢山見ていると、まず、親が焦っていない、親が子どもを誉める、両親の教育方針が同じってことが上げられそうだ。
 人間、誉められて、嫌な気になる人はまずいない。時々、疑われることはあっても。
 いつもいる夫に妻が言う場合も、否定的な言葉よりも、肯定的な言葉の方がいいに決まっている。
1、「それ私はいいと思うな」
2、「さすが男ね・・・」
3、「どうやったら貴方の様に出来るの?」
4、「パパの事(子どが)好きって言ってたよ」
5、「貴方に大切にされてとても幸せだわ」
 以上の5つを時々、小さな声でささやく感じで口に出すといいと思います。今日から試してみては、・・・?!