日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ソウル4

 昨日は、午前中、電車を乗り継いで島に行った。ヨウィドと言う島で、そこにある公園に行った。ちょうど花が咲き始めていて、散歩している人も多かった。そこから帰る時、南天門なんでむん市場に寄ることにした。
 で、帰りは、同じ地下鉄に乗るのも面白くないので、バスを利用としたのだが、電車の様に簡単にいかなかった。まず、時刻表が全てハングルで書かれていて、英語は全くなし。で、1番乗り場に、いろんな線がある中で、ヨウィドとナンデムンと書かれたハングル語を探してそれに乗っていくことにした。で、そこで同じ様に待っている韓国の若い女性に、その線の番号を指差して、ヨウィドブトナンデムンカジ、テッソヨ?ヨウィドからナンデムンまで、いいですか?と尋ねると、ネーと大きな返事が返って来た。で、乗る直前にいくら掛かるか?と尋ねたつもりが、30ウォンと聞こえた。二人で、60ウォン、そう思った。しかし、よく考えると、3円や6円のはずはないのに、バスが来る直前でそう言われたので、慌てて、そう思ってしまっていた。で、いつお金を払えばいいのか分からないままに、乗ってバスの運転手さんに、乗る時にヨウィドブトナンデムンカジと言って、60ウォン出そうとしたら、運転手さんが困った顔をされて、5000ウォンを出して、これをと言われて、やっと気がついて、5000ウォン出した。30分掛かるという感じでその女性が言ったのだが、それが聞き取れなかったのだ。バスのアナウンスでは、幸いに、日本語はないも英語で、停留所と次の行き先を言ってくれる。ソウルでは、乗った時にお金を払うことになっている。勉強になった。
 ナンデムン市場は、なんでもある市場って感じで、すごい人人人で、トンデムン東天門市場は、24時間オープンで、とんてもない市場何て言った日本人がいたとかいないとか。焼かれた南天門、再現の為に工事中だった。
 その後、歩き疲れてホテルに帰って休んでから、夜のツアーに行った。17時50分に迎えの車が来て、22時30分にホテルまで連れて帰ってもらった。大きなデパートに行って、その時、船で食べるものを買い、ソウルを西から東に横たわっている大きな川であるハンガン韓江のクルーズをした。そんなに多くなかった。4月はあまり多くないとのこと。曜日は、金土日が多いとのこと。ネオンがとてもきれいで、又、中でのライブも良かった。その後、ソウルタワーに行った。ここも、人人人で、エレベータで上がる時も下がる時も待った。しかし、夜の景色、ここも見ごたえがあった。
 歩いていると日本人と思われて日本語で言われる。何故、日本人と分かるのか、ガイドの男性に尋ねた。すると、日本の女性は、縦長の顔で、たれ目で、体の体型がスラッとしていて、唇の化粧の色はピンクで、厚化粧でなく、カバンを斜めに掛け、足先が閉じて歩くとのこと。韓国の女性は、丸顔で、唇の色は赤で、厚化粧で、足先を開いて歩くとのこと。そう言われれば、長女は、ソウルに行った時に、韓国の女性と間違えられていた。小さい時から、足先を開いて歩いていたからかな?!
 いろいろ勉強になって面白い。もう、明日の夜は、佐伯ににいるのだなあ。ソウルには、又、必ず来るだろう。まだ見ていない所、多いし、もっとゆっくりと回っていろんな体験をしたい。