日本の心・さいき

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退職後の雑感(649)

  「退職後の雑感、宝くじ」

 年末ジャンボ宝くじ、凄い行列が出来ている所もある様ですが・・・その一部が、福祉などに使われて、社会貢献していると思えばいいのでしょうが・・・大金ゲットを夢見て買っている人が大半とは、思いますが・・・?!
 他の人が当たらなくても、自分だけは、当たると思いたくなるのが、人間の心理なのでしょうか・・・?!
 (私は、宝くじ、買ったことないのですが)数億円ものお金を急に手にすると、使い道、難しいですね?想定外どころの話でない感じで・・・周りの動きが気になってくるでしょうし、又、周りも、いろいろ言って来るでしょうから・・・実際に当たると、ホント大変だと思うし、実際に、そうなっていますね・・・?!
 確率的には、1億円の宝くじが当たるのって、1.000万人が1枚ずつ買って、やっと1人当る確率になるらしいのですが、それが、数億円となると、隕石が当たるぐらいの確率に思えてならないのですが・・・?!
 ある人が言っていましたが、「宝くじで億のお金を当てるよりも、起業を自分なりに立ち上げて、コツコツと頑張る方が、遙かに、確率的には、可能性が高い・・・」と。
 昨日(22日)、孫を迎えに佐伯駅まで乗った時に利用したタクシーの運転手さんが言われました・・・→「私がもしも億の宝くじに当たったら、福祉に寄付するなあ、後が怖いですから・・・」と。
*写真は、今年の3月と12月に、佐伯市で、1億越えの宝くじが出た店です。

 (令和5年12月23日、記載)