日本の心・さいき

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ナゼそこに?

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 令和2年5月31日(日)午後、「テレビ東京」が、「ナゼそこに?」とのことで、大分県佐伯市の「宗太郎集落」のことを取り上げていました。延岡市から佐伯市に電車で帰る時、その途中にある「宗太郎駅」をいつも通過していますが、停車するのは、1日にわずか1本だけです。
 「宗太郎部落」には、4世帯が住んでいて、皆さん、とても仲良くて、幸せそうです。
 更に、そこから7Km先、標高00mの超山奥の秘境に、「水ヶ谷集落」があり、4世帯5人が住み、ここでも、皆さん、ソーラーパネルがあったり、ゴルフを皆でしたりして、幸せそうです。
 その中の一人が言っていましたが・・・→「部屋を閉めて、テレビを付ければ、都会にいるのと同じ、空気のいいのがもうけ・・・」と。(←かなり納得!)
 人間関係で悩んで山奥に引っ越す人、時々いますが、そんな人には、それなりの周りの人に理解できない理由がしっかりとあるんですね。
 大都会では、時に、独り住まいでの孤独死がありますが、こんな秘境でも、こんな感じだと、孤独死なんて、考えられないですね。
 日本は、人口1億2千万人もいますが、フランス、イタリア、イギリスでは、その約半分でしかありません(ドイツは、8000万余ですが)。日本の人口、まだ、多過ぎるのでは、と言う人もいます。
 友達も、多ければ多いほど、いろんな人がいますから・・・→気を使って、疲れるケースもあるのでは?
 今の時代は、(インターネットを使って)アマゾンでいろいろ買ったり、テレビ電話で、いとも簡単に連絡が付きます。考え方によっては、空気が良くて、気をあまり使わなくて、気の合う者同士が近くにいれば、いいのかな。それに、自作農園だと、お金も少なくて済むし・・・。