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退職後の雑感(622)

  「退職後の雑感、同窓会」

 令和5年11月22日(水)の15:00前に、HY君が、自宅まで来てくれて、重たい和太鼓を演奏場所の「金水苑」まで、運んでくれました。
 18:30から、「佐伯鶴城高校第20回生同窓会」となっていましたが、18:00前に行くと、既に、多くの同級生が集まっていました。
 今回は、60人の出席でした。会っても、名前が直ぐに出てこず、名札を見て確認することが多く、時の流れを強く感じました。
 予定通りに始まり、初めの方で、Y君がフルート演奏を、私が、和太鼓演奏をしました。私としては、Y君のフルートがあるので、篠笛演奏を省いて、和太鼓だけで3曲(河内おとこ節、飛翔、きよしのズンドコ節)用意をしていましたが、実際は、その時の判断で、飛翔だけ、それも、途中を省略して、短くして、切り上げました。まあ、それが結果的には良かったみたいで・・・?!
 一番最後に、鶴城高校の校歌を4番まで歌い、その時に、HY君から、太鼓伴奏を頼まれて、(今まで、校歌と合わせて打ったことが全くないのに)、何とか、打てました。
 私の太鼓、「良かったよ」と数人から言われました。演奏後に、「今日は、笛はないの?」と言う人もいましたが・・・。
 皆、高年の割には、元気そうな顔をしていました。団塊の世代、逞しいですね。唄う人、踊る人、絶えることなくいて、この調子では、又、「同窓会」ありそうですが・・・?!
 H君が、この日の為に、奈良から来ていました。大分から来ている人も、数人かな・・・?!
 高1の時の担任の先生が招待されて来ていて、あまり、年齢が私達と変わらない感じで・・・→毎朝、5時に起き(て、散歩して)、夜は、21:30に就寝して、身体の調子がいいと言われていました。
 帰る時、和太鼓の運送、大変でした。特に、金水苑の2階から1階に下がる時。演奏よりも、運ぶので疲れるなあ・・・歳を取れば取るほど、きつくなるなあ・・・。


 (令和5年11月23日、記載)