「退職後の雑感、ジェノサイド」
令和5年も、8時15分から1分間、サイレンが鳴り、黙祷しました。広島の方を向いて、平和を祈って・・・。
小さい時は、日本も、悪いことをしたから仕方ないのかなって感じで、広島と長崎の原爆投下を思っていました。しかし、今は、私の考えは、違いますね。
原爆投下は、ジェノサイドですね。日本人を滅亡してもいいと、投下する側は、考えたんですね。武器を持たない一般市民まで、罪のない子どもまでが、犠牲になりました。何の権利でそんな事が出来るのでしょうか・・・?!
無差別の大量殺人を人体実験にするなんて、言語道断ですね。人類は、もっと、賢くあるべきです。
イラクでの戦争も、アメリカ側は、フセイン側が、核を準備していると思ってのことでしたが、なかったですね。アインシュタインが、アメリカ政府に、ナチスが核を用意していると思って、原爆使用のゴーサインを出しましたが、実際には、ドイツは、まだ、作っていなかったですね。
歴史を見てみると、欧米の戦争の多くは、昔から、ジェノサイド的な戦争が多いですね。その点、日本の場合は、軍人と軍人との闘いで、本来のあるべき戦いの姿ですね。
道は険しいと思われますか、核の軍縮に向かって、未来の子ども達のために、日本政府は、もっともっと努力して欲しいです。
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以下の内容、やはり、生の声を後世の人に知っていただきたいと思って、又、記載しました。
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(その3)http://
(その4)http://
(その5)http://
(令和5年8月7日、記載、以前の再掲です・・・)