「退職後の雑感、トイレ騒動」
令和５年２月４日（土）、スナックをしているママさんから聞いた話ですが・・・→ トイレに入って、出ようとしたら、鍵が、どうしたことか、急に開かなくなって・・・力一杯動かすも、全く動かなくて・・・それも、深夜、仕事を終えて、帰る時で・・・ああ、どうしよう、このまま朝まで、トイレに閉じ込められたままになるのか、大変だ・・・ドアを思いっ切り叩くも、開かない・・・隣は、この不景気で、不定期で、週に３日ほどしか開けてない店、いるのかなあ、祈る気持ちで、何度もドアを叩いても、誰も来ず（←深夜ですから）・・・最後に力を振り絞って、大声を出して「助けて！」と何度も言って、ドンドンと叩いていると・・・→何と、隣は、その日は、運良く、開けていて、帰る直前で、「何の音かな？」と気が付いてくれて、それで、やっと来てくれて、開けてもらって、助かったとのこと。
イヤー、狭いトイレで、深夜の幽閉状態、さぞかし、心細かったことと思われます。
で、こう言われました、「トイレに行く時には、携帯を持って入らないといけませんね！」と。
そうですね、私が家でも、孫が内鍵を掛けて、慌てた事がありましたが、１０円玉で、外から開けられましたが・・・。
このママさん、現在、後期高齢者で、仕事を５２年も続けていて、今月で、終わりにするとのこと。ご苦労様でした。今、〇〇の夜の町では、スナックのママさん、高齢者が多くて、８０代の人が２人、７０代の人が５人、６０代の人が１０人（？）、頑張っておられるとのこと・・・話を聞いていると、面白い話が、次から次へと宝の山の様にあって、会話が途切れません・・・！！
（令和５年２月６日、記載）
