日本の心・さいき

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退職後の雑感(361)

  「退職後の雑感、ギックリ腰」

 令和5年1月12日(木)の早朝、家内が、シャッターを上げる時に、「ギックリ腰」になり、大変でした。ホント、ギックリで、ビックリしました。
 以前にも、この家内の「ギックリ腰」、数回あり、ある時には、熊本市で、大通りの横断歩道を歩行中になったこともあって、この時には、旅行中で、ホント、大変でした。
 私も、この突然の「ギックリ腰」になったことが2~3回ありましたが、この10年間は、ないのですが、この時のつらさ、なった人しか分かりませんね。
 私の場合、「五十肩」にも、なったことがあって、これも大変でしたが・・・。
 こんな感じで、人間、いつどうなるのか、誰にも分かりませんね。災害は、忘れた頃にやって来る、病気も、忘れた時にやって来るですね。
 痛い時、痛みが取れたらどんなにいいだろうかなあ、何て考えていても、痛みが取れると、直ぐに、忘れてしまいますね。人間って、ホント、勝手なものですね。
 常に、知足の精神、感謝の気持ち、持ち続けることが大切ですね。今、生きていることだけでも、奇跡的なことですから・・・。
 同級生で、亡くなった人、昨年も今年も、耳にしています。
 最近は、テレビの「おくやみ」の名前と年齢をよく見る様になりました。すると、時々、40代や50代の若さで、亡くなっている人がいて、突然の事故だったのかなあ、重い難病に掛かっていたのかなあ、癌だったのかなあ、何て、考えてしまいます。70代では、少し、亡くなる人が少なくなっている気がしてなりません。高齢者になると、癌が原因で亡くなるケース、少ないみたいですが・・・。
 85歳ともなれば、殆どの人に、癌があります。それが、自然の摂理なんですね。病院に行くと、医師の立場もありますから、早期発見で、検査が勧められますが・・・今は、患者側の立場で、納得出来なければ、セカンドオピニオンも希望出来ますし、更には、サードオピニオンなど、自分の意見をはっきりと言える時代になっていると思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=aeC6CoU3Nik(←歎異抄

 (令和5年1月14日、記載)