日本の心・さいき

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カメルーンに響いた荒城の月

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 令和2年11月1日(日)、16:30~16:55までの25分間、アフリカのカメルーンの女性と、オンラインで、英会話をしました。カメルーンの人とは、今回で、2回目で、前回とは違う人とでした。
 通信の調子が良くなくて、度々切れましたが、それでも、上手くコミュニケーションは、取れました。
 初めは、私の自己紹介をして、それから、カメルーンの今の時間、何処に住んでいるのか、今の気温は、家族は何人などといつもの調子で会話しました。
 カメルーンでは、公用語は、英語とフランス語で、皆、その二カ国語を普通に話しているとのことです。(話せても読んだり、書いたり出来ない人、少なからずいるのですが)
 後半は、いつものパターンで、日本の文化の紹介をしました。
 篠笛を吹き、ユーチューブで、私の和太鼓演奏を見せ、その後、和太鼓演奏の写真、篠笛演奏の写真、そして、海外での演奏の写真、その後、ユーチューブで、私の茶道を見せ、茶道の写真、仕舞の写真、書道の写真、日本画の写真などを見せました。
 とても驚かれていて、最後、篠笛での「荒城の月」の演奏を見せると、涙ぐんでいました。それを見て、私も、泣きそうになりました。
 大分県竹田市滝廉太郎が作った「荒城の月」の名曲の素晴らしさは、カメルーンの人の心にも、届くのです。
https://www.youtube.com/watch?v=rNboVQWDajY(←最後に見てもらった内容です。)
*写真は、最近、(ニューヨークにいる)長女から送ってきたものです。
(11月1日、夕食後に記載)