日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ありがとうございました。

 3月1日(水)は、看護学校の卒業式でした。
 3月2日(木)は、上天草市の3(〜4)カ月健診で、松島まで行きました。13:30からで、いつもの様に、少し講話をして、診察しました。帰り際に、保健師さんから、「いつもいいお話をありがとうございました。」と言われました。
 そして、3月3日(金)は、看護学校での最後の講義(国際看護学)で、4時限目で、14:50ちょっと前に始め、途中で5分間休んで(いつものストレッチ体操もして)、16:30を5分間ほど超えて(今まで、5分間も延長して講義することはなかったのですが)、(誰もしない感じの)多国語の講義をしました。
 講義終了後の試験をして、その解説をして、そして、最後に、「月の砂漠」の曲を、心を込めて演奏しました。拍手、大きかったです。
 帰る時に、ハングルの連音化のことで、質問を受けました。国家試験に関係ないことも、皆から真剣に聴いて頂いて、嬉しいです。
 新生児も昨日、退院してしまって、もう、何もかもが、ここでは、私にとっては、最後になって行く感じで、今までが長かっただけに、寂しさもあります。
 ホント、皆に、大変お世話なって、大きな事故なく、無事に過ごせました。気が付くと、もう、この5月で68歳にもなり、70歳に近いんですね。
 ここで、患者さんから教わったことは、山ほどあります。又、講義を通して、とても勉強になっています。ここでの看護学校の存在、私にとっては、とても大きかったです。
 ありがとうございました。

https://www.youtube.com/watch?v=nsxwIZDJB0E