平成２６年５月８日（木）、１３時ちょうどに病院を出発して、松島町にある「上天草市保健センタター」に行きました。上天草市の３（４）カ月健診で、２３人と聞いていたのですが、実際には、都合で３人が来れなくて、２０人でした。
１３時半から、１５分間程、話をしました。若い親御さん達、真剣な顔で聴いて頂きました。
今流行の病気の話、赤ちゃんの見方の話、赤ちゃん自身に生きる力があることの話、赤ちゃんは知っている（分かっている）ことの話など・・・。
その後、いつものスタイルで健診して行きました。
どの親もニコニコしています。私が笑顔で声を掛けながら赤ちゃんの首の座りをチェックする時（首が座っているか、前→後→横左右と、順番にチェクして）、赤ちゃんも笑っていて・・・それを見て、母親も笑っていましたが・・・。
湿疹のある児、多いですね。便秘の児も２人いました。整形外科的な疾患で、２人、それなりの医療機関を受診する様にしてもらいました。
兄弟の数を見ると、子ども１人だけのケースは少なく、２人が一番多く、３人、４人のケースもありました・・・。子どもって、正に、この地域では、宝ですね。
終わって、病院に着いたのは、１５時４０分でした。
明日（９日）の午後は、小児科の内分泌疾患の講義です。
講義と乳児健診、それに、演奏（５月２４日予定）、それなりに、充実感の質や疲れ方が違いますね・・・？！
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20131213/1
