余震数が次第に減少傾向にありますが・・・。
熊本・大分県の余震数は、気象庁発表によると、22日が12回、23日が10回、そして、今日(24日)は、8回となっていて、減少傾向にありますが・・・。
1か月を超えて、余震が続けば、かなり、彼方此方に溜まったひずみが取れて、大きな地震が起きにくくなっていると考えるのは、どうなんでしょうか・・・?!
先のことは誰にも分らない感じですが、時間は掛かりそうですが、収束の方向に進んでいるかと思いますが・・・?!
でも、日本列島、沖縄から北海道まで、彼方此方で、震度1〜2の地震が頻回に起きているので、熊本・大分以外の新たな地震の可能性が、正直、少し気になりますが・・・?!
専門家の意見を尊重してきていて、今まで、予測が当たってなかっただけに、南海トラフのひずみで大きな地震、どうなんでしょうか・・・?!
何はともかく、災害時の最低限のそれなりの準備は、必要ですね。