日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

注射の仕方・・・

 テレビで、予防接種のシーンがよく出てきます。ドクターが聴診したり、注射をしたりするシーンですが・・・仕方がそれぞれで・・・?!
 聴診器には、ベル型(低音が良く聴ける)と膜型(高音が良く聴ける)があって、私は、ベル型を主体に利用していて、時々、膜型でも聴いているのですが・・・膜型での聴診シーンが圧倒的に多い様に感じでいますが・・・?!
 注射のシーンも、刺した後に、ちょっと引いて、血管に入っていないか確認した方がいいかも知れないのですが(血管に入るケース何て、めったにないので)、泣き叫ぶ子どもを前に、早く終わった方がいいかと思って、サッと終わらせるケースも多いかと思いますが・・・?!
 今年から、私の場合、「痛いけど直ぐ終わるのと、痛くないけど時間が掛かるのと、どっちがいい?」って感じでちょっと大きな子に尋ねることが多くなっていますが・・・。
 多くの子どもは、「痛くない注射がいい!」と言います。その場合は、ゆっくりと液を入れています。
 時に、「早く終わって!」と言う児もいます。その場合は、「では、希望通りにしましょう・・・」と言って、早めに終わらせています。
 「どうでもいい!」って児もいます。そんな時は、「では、あまり痛くない様にして、早く終わらせましょう・・・」何て言って、サッと打っていますが・・・。
 今年で10年目ともなると、親からも、「先生の注射、痛くないから・・・」何て言ってもらえるし、ナースからも、「先生、上手だから・・・」何て言ってもらえて、楽しく打っていますが・・・?!
 確かに、泣く子、痛がる子、少ない様に思えますが・・・?!
 

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