1912年、「日本経済団体連合会」が、卒業生を採用する時、何を基準に選んでいるかを調べてみると(←昔は、学歴や学生時代の成績?!)・・・→
1、コミュニケーション能力
2、主体性
3、チャレンジ精神
が、上位3位までとなっていますが(5つ選択の結果)・・・。
そうなんです、学生時代の成績や何処出身かの学歴などでは、ないんですね。中には、出身大学完全無視の所も・・・?!
今、生まれる子ども達が将来バリバリと社会で働く時代になった時、仕事の半分以上が、今、ない仕事になっているとか・・・?!つまり、時代の変化で、新しい仕事が次から次へと出て来て、それに対応できる人材が求められることになっているとか・・・?!
過去の成績や学歴が、殆ど関係のない時代になるのです(←そうしないと、将来、今後のグローバル社会では、会社が生き残れない?!)・・・?!
そんな先を見通して、今からの子育では、競争競争で、知識だけを詰め込んで、頭でっかちにすることのない様に・・・小さい時からいろんな自然体験をし、いろんな人と接触し、共に助け合う精神を小さい時から育み、旺盛な好奇心を持ち、先を見通す力を養い・・・自分なりの目標や考え方が持てて、実行力があり・・・将来、判断力、自立心、協調性のある社会人となることを願って・・・。