日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

晩年は・・・

 日野原重明さんがテレビに出ていました。101歳で、精力的に動いています・・・仕事もされています・・・フェイスブックもされています・・・いろんな事にも新たに挑戦しています。101歳まで生きてこれたことに対して、日野原さん自身も、驚いている御様子でしたが・・・。
 歳にこだわって、自分の生き方を狭くしない様にしたいと思います。
 51歳の時、西南学院大学にフランス語の検定試験を受けに行った時(西南学院大学が試験会場でしたが)、150人以上いる中で、自分みたいな高齢者は、女性の人が独りいただけでしたが・・・。
 イタリアのフィレンツェのイタリア語学学校に通っていた時も、自分の様な高齢者(55歳)はいませんでした。しかし、カナダのトロント大学で英語研修をしていた時には、自分より年上の(日本人の)男性が独りいました。
 今、いろんな外国語を自分なりにしていますが(特に、アラビア語を)・・・取り敢えず、来年、数日間、ドバイに行くつもりにしているのですが・・・。
 流行性角結膜炎の後遺症で、左の角膜に傷が付いて、ちょっと不便ですが・・・→神様が、あまり無理をするなと言って、自分にブレーキをかけているのだと思っています。歯も、内歯瘻で難儀中ですが、これも、神様が、食べ物に注意しなさいと喚起していると思っています。
 元気過ぎて、自分の体を過信して、パタッと行ってしまった人、周りにいます。そうかと思うと、体があまり丈夫でないので、常に養生してそれなりに元気に長生きしている人も、周りにいます。
 父は、最後は、笑顔で亡くなりました。家内の父親は、晩年、しばしば感謝の言葉を述べていました。(二人とも、教員をしていましたが・・・)
 私も、多くの事に感謝をして、最後は、悔いなく笑顔で最後を迎えられればいいなあと思っています。それを実現する為に、今から30年掛けて(?!)、その準備をしようと思います・・・(ピンコロ人生、希望しているのですが・・・)?!