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　１月６日（木）、今年の年賀状を初めて手にした。例年と大差は、あまりない感じだが・・・。これのみで、相手の状況が何となく理解出来ることも多いかな？！
　大学の時の知人からの年賀状に、糖尿病になっている（小児科勤務医）とか、成人病になっている（麻酔科勤務医）との添え書きがある。（・・・←大変だ！）
　大学の時の（解剖学の）先生の年賀状には、「９月に８０の大台にのりました。７月には、救急車に乗りました。」とある。救急車に乗ってまだ活躍していると想像するよりも、先生が、倒られて、救急車で運ばれたのだろうか？（・・・←兎に角、今は元気そうで何よりです！）
　ある（高校の時の）同級生の年賀状には、「還暦を迎え、バイオリンを始めて、バッハのメヌエット３番まで進みました。スポーツだけの生活にバイオリンのメロディが加わり、爽やかな開業医生活を楽しんでいます。夏には、大分ヨットクラブの友人達と、姫島の盆踊りをヨットで見に行きました。・・・」とある。（・・・←６０歳過ぎての理想的な生き方ですね！）
　たかが年賀状、されど年賀状かな。