自分の気持ちを誰もわかってくれない、自分の生き方を認めてくれない、どうしたらいいのか教えてくれ、暇をくれ、仕事をくれ、金をくれ・・・くれ、くれ、くれ、・・・今の世の中、こんな感じが少なからず多くなっているかな・・・？！
これが、個人だけでなく、市や県や国となると、大変ですね。いつまでも、くれくれ主義では、与える方もないので困るし・・・くれ主義から出来るだけ早く脱出する必要がありますね。
人の気持ちを理解する様に努めよう、相手の生き方を認めよう、困った人には、手を差し伸べよう、会社は職員に休息を与えよう、行政は働く場所を確保してあげよう・・・となると、世の中、明るくなるはずだけどなあ・・・。
多くの場所で、自分なりに出来ることって、必ずあると思う。気持ちのいい挨拶だってそうだし、笑顔だって、道端のゴミを拾うことだって、それに、感謝の気持ちを持つことだって、出来るはずだ。そうすることで、それが次第に喜びとなってくるから、人間って不思議だ。自然にそれが出来る様になる為には、それが習慣化する必要がある。毎日を気持ちよく前向きで過ごしている姿を周囲に見せることも、大切だと思います。
心のエイズと言うのがあって→やる気のない人がいると、周りも、やる気がなくなるってこと、あります。そんな時でも、自分が周りをやる気の職場にしようと思って、前向きに生きることが大切ですね。
「与え、味わい、そして、最後に、祈りましょう・・・」
＊写真は、生後１２時間の長男（末っ子）の姿です。今、２５歳ですが・・・。３人の子ども達から、与える以上に、多くの事をもらってきています（感謝感謝！）。
