日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

講 演・・・

 佐伯を立つ日(5月11日)の午前中に、市報に載せるので、講演のタイトルをと(市政モニターのOBの会長から)言われ、「海外から見た日本の姿」と返事をした。
 さの前に、7月1日に、講演を頼まれていた。タイトルはどうしようかなあ、まあ、トルコ旅行の事でも話すかなあ・・・って感じに軽く思っていたが、そんな感じでもなさそうだなあ・・・(市民の人が沢山来るかも知れない)?!
 パワーポイントを使って、19:00〜20:00の1時間、楽しく話すことにした。(具体的には、今から練るとしよう・・・)
 実際に、海外に行かないと日本の姿が、よく理解できない。比較することで、よく見えることが多い。ちょっとした観光ではなくて、ホームステイをしたり、ゲストハウスに宿泊したり、そこの人が利用する店で買い物をしたりして、そこの人に成り切る感じの経験をすることが大切だと思う。
 自分の場合は、まず、片言の現地の言葉で対応してきた。今思えば、タイやインドネシアやマレーシアやバングラデシュやイタリアや韓国では、この効果は、絶大だったなあ。現地の言葉を毎日使って、どんどん覚えて行って、それを自分でも楽しんでいたなあ・・・。
 トルコ語は、日本語の順番に言えばいいし、助詞もあるので、日本人にとっては、とても勉強しやすい言語だ。しかし、ヨーロッパ言語の様に、動詞が6つも変化する。アラビア語の様に、名詞の後に人称を表わす言い方がある。それと、モンゴル語の様に、母音調和や子音調和が徹底している。正に、発音も、文法も、東西ミックスされた言語なのだ。
 世界の言葉を勉強しようと思えば、初めに、トルコ語からっていうのもいいかな?