日本の心・さいき

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竹灯物語

 4月4日(土)春祭りの初日、小雨だったので、てっきり「竹灯物語」はなかったと思っていたが、昨日の「しゃべり場何でもトーク」の話で、それが実行されていたことを知った。関係者の苦労は、大変だった様だ。
 竹の数、昨年2万本が、今年は3万本になっていて、殆どが又使うので、どんどん増える感じになるとのこと。片付けに、朝の3時まで掛かったとのこと(お疲れ様でした)。
 春祭りの実行委員の人たちと全く別に、二本立てで、竹灯物語の実行委員の人たちがいる。
 早くから火を付けていると、芯が濡れてしまって、肝心な時に付かなかったとのこと(肝心な時に、半分ぐらいが、灯りが付いてなかったらしい)。17:30に花火を揚げてゴーサインが出て、実行にうつしていたが、実行委員長もかなり迷っていたらしい。
 「雨天の時は順延」となっていたので、(雨が降っていたので)てっきり中止になったと思って、家内と一緒に翌日の日曜の夜に山際通りに行ったが、全く人影がなかった。
 天気だけは、人間、どうしようもないなあ。佐伯の春祭りや夏の花火大会(や盆踊り大会)で、雨が降ると、せっかくの努力も水の泡って感じに思えて悔やまれることもあるが、これも仕方のないことだ。
 今年は、桜の開花時期が少し早かったなあ。
 それに参加していたある女性が言った、・・・「竹灯物語」人があまりにも多過ぎると、風情がなくなる感じで、又、あまりにも少ないと、寂しい感じで、今年はちょうど良かった。
そう言われれば、桜の花見もそんな感じだったかな。