平成２７年３月３１日と４月１日に、２泊、故郷の佐伯に宿泊しました。やはり、永く住んでいた故郷はいいものです。佐伯には、小学校４年生の秋から高校を卒業するまで、そして、昭和５５年４月から新生児・未熟児医療と小児医療で忙しかった（救急病院の）西田病院に１０年半余、そして、その後、たはら小児科医院をオープンして閉院するまでの８年半余、小児救急医療で明け暮れました。（約２０年間）
佐伯市には、６５年間の内の半分以上もいた訳ですから、やはり、そこでのいろんな出来事がしばしば思い出されます。
施設に入居している母にも会いました・・・今年の５月で９３歳になる母の手を見て、自分の手とよく似ていることに気が付きました。今まで、そんな目で見たことなかったので、意外な発見って感じでした。
つい最近、念願だった佐伯と蒲江の東九州自動車道が、３月２１日（土）に開通し、宮崎県と大分県が深くつながった感じになっています。
佐伯の春祭りがそれに合わせて行われていましたが、実際の桜満開の開花は、私の来佐に合わせて咲いていました・・・？！
https://www.youtube.com/watch?v=7TOd5fvdQ4M
