日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ある夫婦の旅先でのたわいもない会話

妻・・・あるアラフォの女性が、独り旅をよくしていて、その時に、いろんな人に常になり変わるんだって。いろいろ旅先で尋ねられると、「エエ、主人は大学の医学部の准教授で、論文書くのに忙しくて、仕方なく私独りでいつも旅行です・・・。ちょっと前には、主人が独りで行ったらと言うので、フランスのモンペリエまで行って・・・」何て言う時があるかと思うと、ある時には、「×3で、もう、ホトホト男にはイヤになって、もう、どんなに言い寄って来ても(実際は、そんなことは殆どなくて、自分から言い寄って振られているケースが多いのだが)、相手にしないことにしました・・・」何て言ったりして、それが、ある時、そんな風に別々に話した人二人とその人が一緒になって、どんな話になったのかな、・・・何て話(ホントにあるかも知れないかな)。
 夫・・・賢い奥さんがいて、その旦那さんが時々往診することがあって、その内に、往診がないのに、毎晩の様にパチンコと飲みに通って、遅くなって帰っていたが、その奥さん、息子さんには、いつも「仕事で遅くなっている」と言い続けていた。で、中学生の終わり頃に、事実を知ったけど、もう、立派な青年になっていて、息子は驚いたが、しかし、躾の基礎がバッチリ出来ていて、いい社会人になっているとか(持つべきものは、賢い奥さんかな)。